まちの話題

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市内で行われたイベントや活動などを掲載しています。

◆小学生バレークラブ「幸袋ジュニア」が全国制覇!
市内5小学校を中心に男子15名で結成する小学生男子バレーボールチーム「幸袋ジュニア」。「第44回全日本バレーボール小学生大会」で結成9年目にして全国初出場で初優勝!14名の選手と監督・関係者が8月19日に飯塚市役所を訪れ、歓喜の報告を武井市長と桑原教育長に行いました。「チームの強みは元気の良さと落ち込んでも立て直せるところ。」と優勝の勝因を語ってくれました。

◆沢井製薬第ニ九州工場が堂々の完成
令和4年8月に飯塚工業団地内にて起工した沢井製薬株式会社第二九州工場新固形剤棟が竣工し、令和6年8月1日に竣工式が行なわれました。
新工場の雇用者数は約330人であり、市民の雇用の場の確保とともに、市外からの積極的な雇用を促進し、定住人口の増加を図る取組を進めています。今後も地域経済の活性化及び市政の発展に大きく貢献することが期待されます。

◆近短女子バスケ部九州大会で準優勝!
近畿大学九州短期大学女子バスケットボール部が「第74回九州地区大学体育大会」で準優勝し、8月21日に部員14名及び関係者が市役所を訪れ、武井市長に報告を行いました。
「2年生最後の大会となる9,10月に行われるリーグ戦に勝利したい」と、少しでも長くこのメンバーでプレーできたらという思いを伝えてくれました。

◆思い出いっぱいの「少年の船」沖縄研修報告
今年も42人の子どもたちが参加した少年の船。沖縄で名所巡りや平和学習など濃密な時間を過ごした参加者の小学生とボランティアスタッフの皆さんが8月19日に来庁し、武井市長が桑原名誉団長から充実した4日間の報告を受けました。
本研修をとおして様々な経験を得た子どもたちの言葉からは、大きな成長が感じられました。

◆スーパー流しそうめん大会が開催されました
8月25日、飯塚東交流センターでは毎年恒例の「スーパー流しそうめん大会」が開催されました。
20mのレーンが2台用意され、交流センターの2階から流されるそうめんを、会場に集まった100人を超える家族連れや地域の子どもたちが美味しそうにすすっていました。終わりが近づく夏休みの思い出の1日になりました。

◆飯塚市の空手家たちが躍動!
「カラテドリームフェスティバル2024国際大会」が開催され、庄内小の中山舷宝さんが見事3連覇を達成、伊岐須小の宇和藍志さんが全国3位、稲築志耕館高校2年の大坪星太さんが準優勝を果たしました。8月21日に師範代および家族と一緒に武井市長と桑原教育長を表敬訪問し、3人の空手家たちの輝かしい結果を報告しました。