●今
「公共交通」は、鉄道、バス、タクシーなどみんなが利用できる乗り物です。
アフターコロナにおいて、利用者数は緩やかな回復傾向にありますが、燃料費の高騰や、乗務員不足等多くの課題があり、依然としてその存続が危ぶまれています。
西鉄バスやJR、タクシーの利用が必要とされています!
▽路線バスの運行経費に対する飯塚市の赤字補填額
▽JR筑豊本線「桂川~原田区間」の1日平均通過人員
※(JR九州ホームページより)
●これから
▽公共交通のよいところを知ろう!
(1)運転免許証が不要で、高校生など幅広い世代が利用できる
(2)車のガソリン代等維持費がかからない
(3)駐車場を探さなくてよい
(4)徒歩移動が増えて健康的に
(5)事故の心配が少ない
(6)環境にやさしい
▽公共交通の利用を促す取組を探そう!
西鉄バス:高齢者を対象とした定期券(グランドパス65等)の販売など
JR九州:割引きっぷ(旅名人の九州満喫きっぷ)など
▽未来の自分へ飯塚市の公共交通を残すために、積極的に西鉄バスやJR、タクシーを利用しましょう!
1年に1回(往復)利用するだけでも、事業運営の改善に効果があります。
お問合せ:地域公共交通対策課
【電話】内線1442
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