S2I2025 姉妹都市サニーベール市との交流 ホストファミリー募集!

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※S2I：エス・トゥ・アイ(サニーベールtoいいづか)米国サニーベール市との姉妹都市交流事業

サニーベール市から20名の中高生と5名の引率者が6月に来飯します。6泊7日の飯塚滞在を受け入れてくださるご家庭を募集します。ご家族で国際交流を経験してみませんか?

受け入れ期間：2025年6月20日(金)～26日(木)　6泊7日
募集期間：1月6日(月)～2月28日(金)
募集予定世帯数：25世帯
事前・事後研修：ホストファミリー決定後、事前研修を4回、事後研修を1回予定

申込み・問合せ：飯塚市役所経済部　国際政策課
【電話】0948-96-8507(直通)

◆ホストファミリー体験記(麻生ファミリー)
サニーベール市から来た女の子Emilieと過ごした1週間は、麻生家にとって、とても刺激的で色んな事を学べた日々だったと感じます。
飯塚市とアメリカのサニーベール市が姉妹都市でいてくださるお陰で飯塚に居ながらにして海外の文化を感じながら、自宅にもう1人子どもが増え、賑やかで楽しい時間を過ごす事ができました。
英語がうまく出ない時でもなぜか通じ合えてしまう子ども達を見ていると、ホームステイの受け入れをして本当に良かったと思いました。子ども達が遊んでいる時、極論ですが言葉はいらないと思ってしまう程みんな楽しんでいて、通じ合っていて。
こんな機会がないと、アメリカの子と1週間も交流するなんて貴重な体験はできません。この経験は子ども達の視野を広げてくれました。家族で「また来年もホストファミリーをしたいね」と話す程です。経験は財産だと改めて感じた1週間でした。

Emelie Westerbergさん(サニーベール中学校)→穂波西中学校へ登校しました。

◆ホストファミリー体験記(野口ファミリー)
英語好きな高1の娘と、母である私の夢でもあったホストファミリー体験を初めてさせて頂きました。
中2女子Piperの受け入れが決まってからは、彼女のお母さんとも情報交換しながら今か今かと待ち侘び、対面後は女子ふたりすぐに意気投合。博多へ買い物、クレーンゲームやプリクラを楽しみました。
家族で訪れた居酒屋でパイパーは、刺身、鰻の蒲焼き等も喜んで食べ、太宰府で着物をレンタルした際は、いつもよりお喋りになる姿がとも印象的で、嬉しそうに梅ヶ枝餅を頬張っていました。また、娘と一緒に満員電車とバスで登下校し、リアルな日本の日常も垣間見えたようです。
この一週間は今までになく足早で濃密な日々でした。お別れは寂しかったのですが、彼女が娘のノートに描いて帰った海のイラストが「夢が叶ったね☆また会おうね!」と言っている気がします。
素晴らしい機会を与えてくださった国際政策課の方々、支えてくれた家族、友人に心より感謝しています。

Piper Hayesさん(サニーベール中学校)→嘉穂高等学校へ登校しました。