令和4年度の決算を一般家庭「香春家」の家計簿に例えてみました。
歳入歳出を性質別に分け、「年収540万円」の世帯として計算しています。目安としてご覧ください。
※「厚生労働省令和4年国民生活基礎調査」の1世帯当たりの平均所得額を参考にしています。
※残金34万円は来年に繰越
収入総額540万円のうち、自主財源に相当する給料・副業収入、貯金の引出しなどは約126万円です。
義務的経費に相当する食費、医療費、ローン返済は、約209万円となり、生活用品費、子どもへの仕送り、自宅・車の維持管理をするために支援金や借金を充て家計をなりたたせています
今後は、コロナ禍にあった国からの特例的な財源措置がなくなって、これまでに借り入れてきた町債の償還費用が増加していく見込みです。これまで以上に徹底した経費節減をし、国県補助金などの特定財源の確保を図っていきます。
また、個人版ふるさと納税および企業版ふるさと納税を推進し、収入増を目指していきます。
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