※耳の虚弱(聞き取る機能の衰え)
「ヒアリングフレイル」は、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社を権利者とする登録商標(商標登録第6340673号)です。
ヒアリングフレイルを放置すると会話に消極的になったり、活動範囲が狭まったりすることでコミュニケーション不足に繋がり、認知症やうつ状態のリスクが高まります。
■こんな症状があったらヒアリングフレイルかも!?
・話しかけても以前より反応しなくなった
・外出することがおっくうになった
・部屋に引きこもることが多くなった
・以前より怒りっぽくなった
・大好きだったテレビを急に見なくなった
・以前に比べ会話が難しくなった
加齢に伴う難聴は誰にでも起こりえるものです。しかし、本人や周りの人が早く気づいて対処していけば、ヒアリングフレイルを予防することはできます。上記の症状に当てはまったり、耳の聞こえに変化を感じたら早期発見、早期治療のために耳鼻咽喉科で相談することをお勧めします。
問合せ:保険健康課包括支援センター係
【電話】32-2855
<この記事についてアンケートにご協力ください。>