まちのわだい(1)

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■香春町商工会全国大会で表彰
▽令和5年11月22日/第63回商工会全国大会で事業推進優良商工会等表彰
香春町商工会が令和4年度の会員増強運動において、会員数純増率前年比5.81%を達成し、県下52商工会において最も優秀な成果を収めたとして、表彰されました。
表彰されたことを町長に報告した䑓茂勝(だいしげかつ)会長は「全国大会の舞台で成果を表彰されたことは大変喜ばしいことです。会員数が増えることで香春町の商工業者が一体となり、支え合いながら様々な事業を実施することができる。それが香春町の発展につながっていくと信じています。」と話してくれました。

■大規模災害に備えて連携
▽令和5年12月19日/田川・中間消防通信指令業務の行動運用基本協定を締結
福岡県田川地区消防組合と中間市が令和8年4月1日からの消防通信指令業務の共同運用開始を目指し、基本協定を締結しました。
今後、指令業務を共同運用することで、災害情報の一元化などによる住民サービスの向上、大規模災害時の迅速な消防相互応援体制を確立することによる災害対応力の強化、国の財政支援を活用した費用負担の大幅な減縮、司令員の効率的配置、専従化による専門的技術の向上および現場要員の増員を図ることが期待できます。
福岡県田川地区消防組合の永原譲二(ながはらじょうじ)管理者は「住民の安心・安全のため迅速・的確な災害対応につなげたい」、中間市の福田健次(ふくだけんじ)市長は「持続可能な消防体制の構築への大きな一歩」とそれぞれ述べました。
将来的には遠賀川流域の大規模水害に備え、同河川流域の広域的な指令業務の共同運用をすることを目標としています。

■「大谷グローブ」に感動
▽1月22日/大谷翔平選手からグローブが届く
ニュースなどでも話題になっていた「大谷グローブ」が香春思永館にも届きました。
早速グローブを手にした児童たち1月22日/大谷翔平選手からグローブが届く「大谷グローブ」に感動は「かっこいい」「早くキャッチボールをしてみたい」と大はしゃぎでした。
大谷選手、ありがとうございました。

■災害用備蓄が届く
▽1月18日/ヨシタケTS(株)から災害用備蓄寄付
災害時用の備蓄品として水が使えなくても口腔ケアができるようにと小分けタイプの「モンダミン」6,000個が寄付されました。
ヨシタケTS(株)の吉武(よしたけ)さんは「能登半島地震のニュースで口腔ケアができない不便の話もあったので、少しでもお役にたてればうれしい」と話してくれました。