ゆめかなエール

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■今回は仲居(なかい)さん
子どもたちの“ゆめ”を、その道のスペシャリストが教えます。
今回は、福島市の鈴木(すずき)優里(ゆり)さん(9歳)の“ゆめ”にエールをおくります。

◇START!
「温泉大好き!」
あちこちの温泉に出かけたときに、笑顔で接してくれた仲居さんに憧れたという優里さん。幼稚園の頃からの夢をかなえるためにお仕事体験をしました。
「土湯(つちゆ)温泉は1400年以上の歴史があります」
教えてくれるのは、水織音(みおりね)の宿(やど)山水荘(さんすいそう)で仲居として働く小野(おの)さん。
・お客さまが来たら車の所までお迎えに行き、荷物を預かります。
・チェックインの後はお部屋にご案内。
・お部屋では、お客さまにごあいさつをします。
・お客さまをお迎えする前には、テーブルに箸などを準備します。
・広々としたオープンキッチンで、お客さまに飲み物や料理の提供をするのもお仕事のひとつです。
・チェックインの案内や、売店での商品説明など、旅館のお仕事も体験しました。

◇FINISH!
「お客さまを笑顔でお迎えするのは緊張したけど、絶対に仲居さんになりたい!と思いました。」
「お客さまから感謝され、笑顔で帰ってもらうことができるこの仕事は、やりがいがありますよ!」

※取材協力…土湯温泉　水織音の宿　山水荘

◎ゆめかなエールではみんなのゆめを募集中!詳しくは本紙11ページを見てね★