施設インフォメーション

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※7月1日時点の情報です。新型コロナウイルス感染症の影響などで中止や延期となる場合があります。開催に関する最新情報はホームページなどでご確認ください。
★印は前売り券などが必要な有料のイベントです(他は入場無料)。予定につき内容が変更される場合があります。

■企画展「飼育員すばる君のひみつ道具」開催中
飼育員というと生物にエサを与え、水槽掃除をしているというイメージがありますが、実際にはいろいろな場所に出向き生物採集をしたり、保護活動をしたりと、さまざまな仕事をしています。
本展では、そんな飼育員の仕事や普段使っている道具、そこに隠された工夫などを紹介しています。生物や生物が生息する環境についても、体験しながら楽しく学べる企画展です。開催期間中は、飼育体験イベントなどたくさんのイベントを実施予定です。
開催期間：7月15日(土)～令和6年2月29日(木)
料金：一般・大学生1,850円、高校生・小中学生900円、未就学児は無料
休館日：年中無休

問合せ：環境水族館アクアマリンふくしま
いわき市小名浜字辰巳町50
【電話】0246-73-2525

■特別展「前田遺跡調査成果展」
川俣町前田遺跡では、縄文時代の木製品や人骨など通常では残ることの少ない出土品が数多く見つかりました。縄文時代の生活を解明する大きな手掛かりとなる遺跡として全国的に注目されています。これまでに分かってきた前田遺跡の姿を速報します。
開催期間：9月16日(土)～10月15日(日)
料金：無料
休館日：月曜日(9月18日・10月9日は開館)、9月19日(火)・10月10日(火)

問合せ：福島県文化財センター白河館まほろん
白河市白坂一里段86
【電話】0248-21-0700

■夏の企画展「仕事が仕事をしている仕事―福島のものづくりと民藝(みんげい)―」
「仕事が仕事をしている仕事」。これは民藝運動を主導した作家の一人である河井寬次郎(1890-1966)が会津を訪れた際に残した言葉です。本展では、民藝運動に関わった作家の作品をはじめ、彼らが収集した福島県の民藝品をご紹介します。また、そうした評価とは無縁だった手仕事の日用品を合わせて展示することで、それぞれに込められた手仕事の「うつくしさ」や「よろこび」を探ります。
開催期間：7月15日(土)～9月24日(日)
料金：一般・大学生1,000(800)円、高校生・小中学生は無料
※企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。
※()内は20名以上の団体料金
※年間パスポート2,000円(当館の企画展・常設展を何回でもご覧いただけます。ご購入より1年間有効)
休館日：毎週月曜日(8月21日、9月18日を除く)、8月22日(火)、9月19日(火)

問合せ：福島県立博物館
会津若松市城東町1-25
【電話】0242-28-6000

■「ブルターニュの光と風」
フランス北西部に位置するブルターニュ半島は、多くの芸術家たちに愛され、印象派をはじめ、ポン=タヴァン派、ナビ派などの新しい美術運動が生まれるきっかけとなった地域です。本展では45作家による約70点の油彩画・版画・素描により、同地の魅力をご紹介します。
開催期間：7月1日(土)～8月27日(日)
料金：一般1,500(1,300)円、大学生1,000(800)円、小・中・高校生600(500)円
※()内は20名以上の団体料金
休館日：月曜日(8月21日は開館)

問合せ：福島県立美術館
福島市森合字西養山1
【電話】024-531-5511

■ビッグパレットふくしま
・8月4日(金)第11回特別支援学校作業技能大会

問合せ：ビッグパレットふくしま
郡山市南二丁目52
【電話】024-947-8010

■コラッセふくしま
・8月13日(日)～16日(水)2023ふくしま平和のための戦争展
・9月1日(金)～5日(火)第34回日本画翔成会展
・9月13日(水)～20日(水)福島市小鳥の森40周年記念写真展

問合せ：コラッセふくしま
福島市三河南町1-20
【電話】024-525-4098

■とうほう・みんなの文化センター
・11月26日(日)まで空を眺めて―江戸・明治時代の天文・大気現象など―(福島県歴史資料館展示室)
・9月7日(木)～11日(月)第32回福島県シルバー美術展
・9月10日(日)マジカルバルルーンYes10周年記念イベント★
・9月13日(水)～18日(月・祝)第12回小学生ポスター展
・9月17日(日)松栄流第32回華のステージ
・9月20日(水)～24日(日)第49回福島県日本画協会展

問合せ：とうほう・みんなの文化センター
福島市春日町5-54
【電話】024-534-9191

◎各施設に来館いただく際は、各施設が行う、感染症対策にご協力をお願いいたします。