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自治体の皆さまへ

お知らせ〔案内〕(2)

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福島県いわき市

■令和4年度環境等測定結果を公表
昨年度における市内の大気や水質など、環境状況に関する測定結果は次のとおりです。

◇空気の汚れ(大気)
市内12カ所の測定局で24時間測定し、光化学オキシダントについては、測定局で環境基準を超えた日がありましたが、全体および年間ではおおむね良好でした。

◇水の汚れ(河川)
市内17河川の28地点で測定し、河川の水質汚濁の代表的指標であるBOD(生物化学的酸素要求量)については、環境基準が設定されている10水域の全てで環境基準を下回りました。また、重金属などの有害物質については、7河川8地点の全てで環境基準を下回りました。

◇ダイオキシン類
市内延べ25地点で大気や水質などを測定し、全ての地点で環境基準を下回りました。

問合せ:環境企画課環境保全係
【電話】22-7441

■土のう袋を配布
本格的な大雨や台風シーズンを迎えるにあたり、希望する方に土のう袋を配布します。
日時:11月30日(木)までの月~金曜日(祝日を除く)8時30分~17時15分
場所:同課、各支所
対象:市内居住者内容:1世帯当たり20袋まで
※土のうは各自で作成してください。なお、土のう袋に入れる土砂は、夏井川河川防災ステーション(11月30日(木)まで毎日一般開放)で入手できます。

問合せ:河川課整備係
【電話】22-1175

■介護保険料を減免
第1号被保険者のうち、一定の基準を満たし、納付が困難と認められる場合は、申請により減免しますので、同課へ相談してください。
対象:介護保険料が第1段階から第5段階の方で、その方の属する世帯が、生活保護法に定める要保護者と同程度に困窮している方など
申込方法:世帯全員の給与支払い(見込み)証明書、年金振込通知書、預貯金通帳の写しなどを持参し窓口で

問合せ:介護保険課介護保険係
【電話】22-7616

■空き家の改修費を補助
空き家を地域コミュニティの再生などのために「公益的施設等」へ改修する際の工事費用の一部を補助します。
日時:月~金曜日(祝日を除く)8時30分~17時
対象:来年度に空き家の改修を予定している方
補助額:補助対象経費の3分の2(上限500万円)
申込方法:同課へ電話か窓口で
申込期間:9月29日(金)
※詳しくは、同課へお問い合わせください。

問合せ:住まい政策課空き家対策係
【電話】22-7593

■思い出の品(津波遺留品)を展示・返還
東日本大震災に伴う津波により、市内沿岸部の住宅等から流失し、拾得された写真やランドセルなどの「思い出の品」を、本来の持ち主の方にお返しするため展示します。
日時:8月11日(金)~17日(木)10時~17時
場所:鹿島公民館
※運転免許証など本人確認書類をお持ちください。

問合せ:いわき震災伝承みらい館
【電話】38-4894

■し尿収集料金を改定
7月1日(土)より、し尿収集料金が次のとおり変更となります。

※し尿くみ取りなど詳しくは、同組合へお問い合わせください。

問合せ:いわき市環境整備事業協同組合
【電話】27-8801

■市長の資産などを公開
「政治倫理の確立のためのいわき市長の資産等の公開に関する条例」の規定に基づき、市長の資産等変更報告書、所得等報告書、関連会社等報告書を公開します。
日時:7月3日(月)~
場所:情報公開センター(市役所本庁舎1階)

問合せ:情報公開センター
【電話】22-7436

■「O157」に注意を
気温が高い夏場になると、腸管出血性大腸菌「O157」感染症の危険が高まります。症状は、潜伏期間(2~9日)が過ぎると激しい腹痛、下痢、血便などが出始めます。
菌に汚染された飲食物を摂取することや、感染者の糞便に含まれる菌が、人の手を介して直接または間接的に口に入ることで感染します。
原因となる菌は、75℃で1分間以上加熱することで死滅します。食肉を生のまま食べることや、加熱の不十分な食肉の摂取を控え、野菜は湯がくことや、流水で洗うことが予防につながります。また、十分な手洗いも有効です。食品の取り扱いや調理方法に注意し、予防を心掛けましょう。

問合せ:保健所感染症対策課感染症対策グループ
【電話】27-8606

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