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自治体の皆さまへ

〔特集02〕令和6年度市の顔を紹介します(1)

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福島県いわき市

■顔の見える市役所
市長 内田広之
このページ、それぞれの『顔』が、新年度、市役所の各部局のリーダーです。
彼ら彼女らは、いわきの「未来づくり」のため、熱を込めて奔走しています。常に、市民の幸福第一で公務に励みます。
そして、起きては欲しくないですが、時に、万が一の災害などでは、不眠不休で尽力することもあるでしょう。市民に優しい『顔』の見える行政を心がけます!
本年度もよろしくお願い申し上げます。

■市民の幸福を実現する持続可能な自治体経営
副市長 下山田松人
市役所生活40年を超えましたが、入所以来、ブレることなく市民の幸福の実現を目指してきました。しかしながら、人口減少時代においては、構造改革は必須であり、持続可能な自治体経営へと体質を改善しなければなりません。その考えを庁内に浸透させ、その先の市民の幸福という同じ絵姿(same page)を共有していきたいです。

■課題解決のため、パイプ役になって頑張ります!
副市長 安藤靖雄
海、山、まち、食べ物、スポーツ、文化…。魅力溢れるふるさとに、市民の皆さんが一層の喜びや愛着を実感していただけるよう、企業や関係機関、国・県とのパイプとなって地域課題の解決に向けて全力を尽くします。

■01「おっ、変わったな」が実感できる市役所に
総合政策部長 津田一浩
持続可能な未来に向けて「構造改革」を進めています。組織の壁を取り除き、若手にチャンスを与えて成長を促す。タテ割をヨコ繋ぎに変えることで「おっ、変わったな」と変化を実感していただけるよう、さらなるチャレンジを続けます。

■02「逃げ遅れゼロ」「災害死ゼロ」→「災害対応のじぶんごと化」へ
危機管理部長 松島良一
昨年の台風第13号対応の検証を踏まえ、多様な防災対策を実施していきます。一方、災害はいつ発生するか分かりません。加えて、近年の災害は、激甚化・頻発化しています。市民一人一人の「災害対応のじぶんごと化」に向けた取り組みを進めていきます。

■03市民のために職員ファースト!!
総務部長 千葉伸一郎
市役所の一番の財産は人材です。人口減少時代にあっても、市民の皆さんと一緒に汗をかいて、活力のあるまちづくりに取り組める職員を育成します。新たな発想も取り入れ、職員が生き生きと働ける職場を作ります。

■04将来を見据えた財政運営と施設マネジメント
財政部長 西川謙太
「人づくり日本一」のまちの実現に向けた政策をはじめ、さまざまな政策を実施していくために、限りある財源を効果的かつ効率的に活用しながら、健全で安定した財政運営を行っていきます。また、公共施設等の老朽化なども大きな課題です。市民の皆さんの声をお聞きしながら課題解決に向けて全力で取り組んでいきます。

■05みんなでつなぐ地域の暮らし-持続可能な地域づくり-
市民協働部長 遠藤英子
地域の安全・安心な暮らしを支える取り組みを、自治会や地域団体、市民活動団体などの皆さんとの協働により進めていきます。
また、親切で丁寧な窓口サービスの提供に努めます。

■06縁の下の力持ち
生活環境部長 齊藤和哉
生活環境部の業務は、ごみや生活排水の処理、それら施設の建設や維持管理、不法投棄防止、リサイクルの推進など、市民の皆さんが快適に毎日を暮らすための下支えです。華やかさはないけど、しっかりと確実に!

■07つながり・つむぐ豊かさを地域の魅力に
保健福祉部長 佐々木篤
「つながる・つむぐ」をキーワードに、地域のつながりづくりと、そのつながりをつむぐ取り組みを進めます。医療介護福祉人財の確保をはじめ、5年後、10年後に向けた人づくりに注力します。
選ばれるまちの基盤づくりを、あなたとともに!

■08こどもまんなか社会の実現
こどもみらい部長 長谷川政宣
相談体制のさらなる拡充、「出産育児一時金」や「出産・子育て応援金」などの経済的支援、母子保健・子育てコンシェルジュの取り組みや子育て情報の発信強化により、妊娠・出産・子育ての切れ目のない総合的な支援に着実に取り組みます。

■09目的と戦略を明確化し未来へつなげる“いわきスタイル”を確立!
農林水産部長 西丸巧
本市ならではの自然環境、生産技術を生かし、市民が農林水産業に求めることと農林水産業が果たすべき役割を見定めるとともに、時代の変化を見通し、未来につながる“いわきスタイル”の確立へ向け、皆さんと一丸となって取り組みます。

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