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新着本

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福島県三春町

■読み物・文芸
・ふりさけ見れば(安部龍太郎)
・ちぎれた鎖と光の切れ端(荒木あかね)
・ヴァンプドッグは叫ばない(市川憂人)
・天災ものがたり(門井慶喜)
・レーエンデ国物語(多崎礼)
・化け者手本(蝉谷めぐ実)
・花咲ける上方武士道(司馬遼太郎)
・うどん陣営の受難(津村記久子)
・しあわせガレット(中島久枝)
・たわごとレジデンス(原宏一)
・ひとっこひとり(東直子)
・八月の御所グラウンド(万城目学)
・百鬼園事件帖(三上延)
・三人書房(柳川一)
・信長の遺書(山本音也)
・図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語(竹内正彦監修)
・文豪たちの「九月一日」関東大震災百年(石井正己編)
・ナイフをひねれば(アンソニー・ホロヴィッツ 山田蘭訳)

◎新着コーナーには11月2日(木)に並びます。

その他の新着本は図書館ホームページや図書館で配付しているチラシをご覧ください。

■今月のおすすめ本
◇一般書
『動物たちは何をしゃべっているのか?』
山極寿一ほか/著
集英社
言葉は人間だけの特徴でしょうか。動物になりきって一緒に生活するほど好きだという動物学者たちが話し合ってみたら、動物の持つ言葉、ヒトの言葉の成り立ちまでが分かってきました。

◇児童書
『カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者』
増田ユリヤ/著
ポプラ社
「新型コロナウイルス感染症」に対抗する「mRNAワクチン」。今年ノーベル賞受賞のカタリンさんは元になる考えを研究していました。「人がより健康になるための物質」とは。注目されなかった研究を、それでも続ける情熱と人生です。

■出張展示しています
三春町民図書館では、各地区にある公民館等図書室の本などを利用して、テーマ展示を実施しています。各地区の皆さん、ぜひ、ご利用ください。

◇10月中旬に更新した場所
・御木沢地区サロン会場、沢石会館内
※町民図書館ホームページに展示リストを掲載していますので、ご覧ください。

■図書館おはなし会
絵本とわらべ唄
日時:11月14日(火) 午前11時~11時30分
場所:三春町民図書館 おはなし室
対象:乳幼児と保護者、プレママ・パパもどうぞ
※毎月第2火曜日に開催しています。

■図書館の古本を差し上げます
図書館で利用していた図書のうち古くなったものについて、希望者に無料で差し上げます。対象本は、書庫に所蔵していた一般書(哲学・宗教、社会科学、文庫本など)・絵本・児童よみものです。

日時:11月2日(木)~2024(令和6)年1月3日(水)
場所:役場庁舎2階「桜ホール」
・冊数制限なし

問合せ:三春町民図書館
【電話】62-3375
【FAX】61-1026

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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