■除雪にご協力をお願いします
本年度も降雪の季節となりました。除雪が必要となった場合に備え、次のとおりお知らせします。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
◆除雪を行う3つの基準
・町道の積雪がおおむね15センチに達した場合に行います。
・除雪は積雪が10センチ以下になるように行います。
・主要幹線、通勤・通学路など緊急度の高い路線から除雪を行います。
◆除雪時の7つのお願い
・路上駐車は、除雪作業の障害や事故発生の原因となりますので避けてください。
・除雪車の通行の妨げにならないよう、事前に倒れそうな生垣や植栽、竹林などの維持管理をお願いします。
・除雪車の通行後、玄関先に雪が残ることがあります。除雪車は広い地域を短時間で除雪を実施するため、玄関先までは手が回りませんので、玄関先の雪は各家庭で除雪をお願いします。
・除雪作業は一斉にはできませんので、対応の遅れる地区が出ざるを得ないことをあらかじめご了承ください。
・歩道の除雪は、地域の皆さんで協力体制を整えて行ってください。
・除雪後には、道路に雪を出さないでください。道路への雪出しは交通事故の発生に繋がる恐れがあります。
・除雪や融雪剤の要望は、各地区の区長を通してください。
問合せ:建設課 建設グループ
【電話】62-2115
■各地区サロンの皆さんが大集合!
◆サロンの情報交換会2023を開催しました
11月8日、「つながっぺ!みはるサロンの情報交換会2023」を開催し、各地区サロン46団体の皆さんやまちづくり協会、地域の方々にご参加いただきました。沢石地区の「2区あじさいサロン」と岩江地区の「元気か~い!」からは、各世代との地域でのつながりなど、サロンの活動について発表いただきました。
また、各地区サロンの活動紹介ポスターを見ながら、それぞれの活動内容について、情報交換を行いました。
◎各地区サロンの活動紹介ポスターはこちら
※QRコードは本紙P.27をご覧ください。
■水道管にも冬支度を
気温が氷点下になると、水道管の凍結が起こりやすくなります。
水道管が凍結すると水が出なくなったり、管が破損して修理費や漏水により水道代が高額になることががありますので、水道管の防寒対策を行いましょう。
◆凍結しやすい水道管とは
・北向きの日陰や風あたりが強いところにある。
・建物の外壁などに露出している。
・旅行などで長期間、家を留守にする。
◆凍結を防ぐには
・水道管に保温材を巻き付ける。
・水抜き栓を操作してあらかじめ排水しておく。
◆凍結してしまったら
凍結したところにタオルなどを巻き付けその上からぬるま湯をゆっくりかけてください。熱湯をかけると、水道管が破裂する恐れがありますので注意しましょう。
◆水道管が破裂したら
町指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
問合せ:企業局 水道・宅造グループ
【電話】62-2500
■「第75回人権週間」12月4日~10日
福島地方法務局および福島県人権擁護委員連合会では、12月4日から10日までを「第75回人権週間」とし、当該週間を中心に啓発活動および相談活動を行います。
悩み事がありましたら次のダイヤルにお電話ください。秘密は守られます。相談は、人権擁護委員および法務局職員が対応しますので、お気軽にご相談ください。
・みんなの人権110番
【電話】0570-003-110
・子どもの人権110番
【電話】0120-007-110
・女性の人権ホットライン
【電話】0570-070-810
日時:年末年始を除く平日 午前8時30分~午後5時15分
問合せ:福島地方法務局 人権擁護課
【電話】024-534-1994
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