災害に備える

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8月の台風6号と台風7号では、全国各地で大きな被害が発生し、台風6号では、物流の停止により食料品が不足しました。
9月から10月は本格的な台風シーズンを迎えます。大規模災害では、ライフラインや物流の停止、長期間の避難所生活等により物資が不足する恐れがあります。災害への備えの第一歩として、各家庭での食料や水の備蓄から始めてみませんか?

◇常時携行品
・現金
・携帯電話
・通帳
・キャッシュカード
・免許証
・携帯ラジオ
・携帯電話充電器

◇非常持出品
2泊3日程度の避難生活に必要な非常食や飲料水、持病薬やアレルギー対応食などを優先する。普段からリュックサックに入れておく。

◇備蓄品
最低3日分、可能であれば1週間以上分の食料や水。食料はレトルト食品や缶詰、カップ麺、水は大人1人当たり1日3リットルが目安。ポリ容器や下着、着替えも用意。

◇停電時に役立つもの
・懐中電灯
・ランタン
・携帯ラジオ
・卓上コンロ
・乾電池
・発電機(屋外で換気し使用)

◇断水時に役立つもの
・飲料水
・給水用ポリ容器
・非常用トイレ

■〔防災コラム〕備蓄品、何をどのくらいそろえればいいの?
総務省消防庁では、最低でも3日間程度の水や食料品を備蓄することを推奨しています。
例：人ひとりが一日に必要な備蓄品
・飲料水　3リットル×3日時：9リットル
・米　2合×3日時：6合
・缶詰　3個×3日時：9個

■皆さんが備蓄しているグッズなどを教えてください!
本紙P.6のQRからアンケートに回答すると、抽選で10名にオリジナルグッズをプレゼント!

■調べてみよう!防災のこと
・防災ハザードマップ
※QRコードは本紙P.6をご覧ください。

■災害が起こったら、、、
住民避難情報と併せて5段階の「警戒レベル」を発令します。災害時は町からの情報(防災行政無線、公式LINE、ホームページ)、テレビ、ラジオに注意しましょう。

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