■住宅用火災警報器の点検をしましょう
住宅用火災警報器は、定期的な点検が必要です。
警報器は、部品の劣化や汚れなどによって正常に機能しなくなる場合があります。
内蔵電池の寿命は約10年です。使用環境によっては電池寿命が短くなる場合があります。
お掃除の際などに点検ボタンを押して、正常に作動するか確認しましょう。
問合せ:消防本部予防課
【電話】024-923-1886
■9月9日は救急の日です
突然、心肺停止になった人を助けるためには、その場に居合わせた方の適切な心肺蘇生法の実施が必要です。
心肺停止となり倒れた人に対して適切な処置が行われない場合、救命率は1分ごとに7~10パーセント下がると言われています。
この機会に応急手当を学ぶなど、救急医療について一人ひとりができることを考えましょう。
問合せ:消防本部消防課
【電話】024-923-8173
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