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M-NAVI―情報BOX〔暮らし〕―(2)

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福島県三春町

■ごみの減量化にご協力ください~生ごみは水を切りましょう~
令和4年度の三春町の燃えるごみの量は、約413万キログラムでした。田村西部環境センターで焼却されるごみの成分を分析すると、約4割が生ごみ等に含まれる水分の重さとされています。
水分が多いごみを焼却炉に入れると、炉内温度が低下し燃焼効率が悪くなり、温度を上げるために多くの燃料が使われ、その分経費がかかります。
「ごみの減量化」を目指すため、次の取組みにご協力ください。
・生ごみを出す際は「必ず水を切ってから」出すようにしましょう。
・食べ物は使う分だけ購入し、使い切りましょう。食べ残しも止めましょう。
・古紙類は「資源ごみ」として出しましょう。
・コンビニの弁当容器などは洗って「プラスチックごみ」として出しましょう。
また、水分を多く含んだ生ごみを集積所に出すと、特に夏場の暑い時期は虫や悪臭の発生元となりますので、水切りの徹底と収集日の朝に出すようご協力をお願いします。

◇三春町のごみ排出量(単位:kg)

問合せ:住民課 生活環境グループ
【電話】62-2147

■し尿汲取り等作業時のハチ刺されについて
し尿汲取り等作業時に、作業員がハチに刺される事案が発生しています。
そのため、便槽・浄化槽周辺にハチの巣がある場合は、玄関先などに注意看板の掲示をお願いします。

■三春町清掃センター 災害ごみの受入を終了します
令和4年3月16日の福島県沖地震の影響で被災した家具や食器類、破損した瓦については、災害発生から1年以上経過したことを踏まえ、期限を設けて受入を終了します。

対象者:被災証明書が発行された方で、住民課窓口で受付を行った方(被災証明書発行日・住民課受付日が、令和4年3月17日から同年9月21日までの方)
受入するごみの種類及び受入終了期限:
・地震の影響で壊れた家具や食器等の家財や家電 令和5年9月29日(金)
・地震の影響で破損した瓦 令和6年3月29日(金)
※瓦については、手配に時間を要することなどの事情を考慮し、受入期間を長く設けています。
搬入の注意点:
・搬入前に住民課生活環境グループに連絡をお願いします。
・清掃センター窓口で「被災証明書(原本)」の提示をお願いします。
ご本人確認のため、免許証等の提示を求める場合があります。
・地震と関係ないごみを一緒に持ち込むことはしないでください。
・建物に関する屋根、壁、柱、基礎、付帯設備等の受入はお断りします。

問合せ:住民課 生活環境グループ
【電話】62-2147

■粗大ごみの出し方について
町指定ごみ袋に入らないベッドやタンスなどの粗大ごみは集積所に出すことができません。次の方法で出しましょう。
・清掃センターに直接搬入する
・粗大ごみ収集に申込みをする事前予約制による戸別収集を月1回実施しています。

◇粗大ごみの収集日
毎月最終木曜日(12月を除く。)
※ごみ収集カレンダーをご確認ください。

◇予約・収集にあたっての注意点
・申込件数に限りがあります。
・当日の立ち会いをお願いします。
・収集時間の指定はできません。
・建物の中での作業は行えませんので、玄関先まで粗大ごみを搬出してください。
・建物躯体の一部になる扉やコンプレッサー式除湿機等は、町で処理できない廃棄物です。町内の一般廃棄物・産業廃棄物処理業許可業者にご相談ください。

◇料金
縦・横・高さの合計が2メートルを
・超えるもの…1個につき1、000円
・超えないもの…1個につき500円

詳細については町ホームページをご確認ください。

問合せ:住民課 生活環境グループ
【電話】62-2147

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