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まちのわだい

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福島県三春町

■[12/22]令和6年希望の一文字
◇2024年は「欣(よろこび)」の多い年に!
2023(令和5)年12月22日(金)、福聚寺本堂において、玄侑宗久氏による希望の一文字の揮毫(きごう)が行われました。

▽今年の一文字「欣」
香久耶姫と竹取の翁の出逢いは、やはり「欣」(よろこび)に包まれる。子どもが欲しかった翁(おきな)と媼(おうな)は、欣喜雀躍(きんきじゃくやく)したはずである。
「欣」のつくりの「欠」は、口をあけて笑うこと。「欠」はだから口を開けて笑いよろこぶのである。
子どもは親(養父母も同じ)の笑顔を見て、笑いを覚える。周囲の笑顔で更に笑顔に磨きがかかる。
しかし今の世界の現実は、そこに爆弾やミサイルが打ち込まれる。開いた口から出るのは泣き叫ぶ声ばかり。
人類の愚かさに磨きがかかる今日この頃、「欣」を取り戻したいと切に思う。
玄侑 宗久

■[1/4]交通安全祈願祭を開催しました
◇令和6年の交通事故ゼロを願って
三春大神宮において、三春町交通対策協議会、交通安全協会三春町連合会、田村警察署および三春町区長会が合同で1年の交通安全を祈願しました。
町民皆さんの無事故祈願署名簿を奉納し、安全運転を誓いました。町民一人ひとりが交通安全に努め、三春町から悲惨な交通事故を無くしましょう。

■[1/12]人権擁護委員伝達式
◇人権擁護委員が新しく任命されました
人権擁護委員は、法務大臣から委嘱され、地域の中で人権思想を広め、人権侵害が起きないように見守り、人権を擁護していくことを使命としています。
町では、12月末で1名の人権擁護委員が退任され、1月1日付で新たに村越武氏が新任委員として委嘱されました。
また、1月12日に役場にて、新任委員の委嘱状交付、退任委員の感謝状の伝達式が行われました。
退任された影山福夫氏は2017(平成29)年10月から、三春町の人権擁護委員として活躍いただき人権思想の普及や人権擁護にご尽力されました。ありがとうございます。新任委員は毎月定例の人権相談や、個別での相談にも応じていますので、お気軽にご相談ください。

■[1/14]皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会出場
◇中学ラストラン、走りきりました
三春中学校3年の小野寺佳音さんが福島県の代表選手として表記全国大会に出場しました。中学生活最後となった本大会、小野寺さんは8区を任され、堂々と走りきりました。

▽大会を振り返って
「初の全国という大舞台で勝負できたこと、本当に嬉しかったです。たくさんの人のおかげで、笑顔でタスキを繋ぐことができました。今後も、さらなる高みを目指して努力し続けたいと思います。」

■[1/21]令和6年三春だるま市を開催しました
◇新年の「家内安全」「無病息災」を願って
大町おまつり道路において、新春の恒例行事「三春だるま市」を開催しました。昨年に引き続き大町太鼓保存会の皆さんによる「三春太鼓」、高柴デコ屋敷の皆さんによる「ひょっとこ祝い踊り」が披露され、だるまを買い求める多くの方で賑わいました。
三春交流館「まほら」では、玄侑宗久氏が揮毫(きごう)した七言の句第三句の一文字目となる「希望の一文字入り特大だるま」を披露・展示しました。

■[2/1]カタログポケット始動!
◇もっと、みはるが好きになるデジタル広報紙へ
「カタログポケットってなあに?」
「広報紙やパンフレットをデジタルで見ることができるよ!」
「今までのデジタル広報紙と何が違うの?」
「カタログポケットは、紙面には載っていない写真が見れたり、多言語化ができるよ!」
「本当だ!成人式の写真がたくさん載っているね!」
「ダウンロード・登録不要なので下のQRからぜひ見てくださいね!」
※QRコードは、本紙P.12をご覧ください。

※詳細は、本紙P.12~13をご覧ください。

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