M-NAVI(エム-ナビ)-健康づくり・情報サロン-(1)

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■7月は「愛の血液助け合い運動」月間です
ぜひご協力ください
7月1日(月)から7月31日(水)に「愛の血液助け合い運動」を実施します。献血にご協力いただける方は県内献血ルームにてお願いします。

問合せ：保健福祉課　保健医療グループ
【電話】62-5110

■マチトレ!ご利用案内
土曜日(隔週)開館しています
三春町営ジム「マチトレ」は、初回利用の予約と問診を記入いただくことで、随時登録できます。詳しくはマチトレホームページまたは担当までご連絡ください。
◇7月のトレーナー来館日
・8日・22日(月)午前10時～11時
・5日・19日(金)午後1時30分～2時30分
◇7月のマチトレ開館日
毎週月・水・金曜日、土曜(13、27日)
午前9時30分～午後0時30分、午後1時～4時
費用：30分間100円

問合せ：保健福祉課　地域ケア推進グループ
【電話】62-5110

■肝炎ウイルス検査は受けましたか?
～7月28日は日本肝炎デーです～

◆肝炎とは…
▽ウイルス性肝炎は、肝炎ウイルスに感染して、肝臓の細胞が壊れていく病気です。
▽肝がんの原因となるB型・C型肝炎ウイルスの持続感染者は全国に200万人以上いると推計されています。
▽肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、肝炎ウイルスに感染しても、ほとんどの場合自覚症状がありません。気づかないうちに、肝硬変や肝がんへ重症化する恐れがあります。
▽肝がんの原因の約60%がウイルス性肝炎です。

◆肝炎ウイルス検査は重要です
▽肝炎は、早期に発見し、早期に治療すれば重い病気になるのを防ぐことができます。
▽まだ一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、ぜひ早めに肝炎ウイルス検査を受けましょう。
▽ご家族や周りの方々にも肝炎ウイルス検査の受診を勧めてください。
▽県の委託医療機関や、県内の各保健所においても検査を受けることができます。詳しくは、各保健所にお問い合わせください。

問合せ：県中保健福祉事務所　医療薬事課
【電話】0248-75-7818

■熱中症予防は食事から!
その行動、その習慣がいのちを守る
涼しい場所で過ごす、水分補給をするなど熱中症の予防には様々な方法がありますが、「食」からも予防することができます。
体が疲れていると夏バテにもつながります。「毎日の食事から暑さに負けない体」をつくりこの夏を元気に過ごしましょう。
◆夏野菜は水分、カリウムが豊富
きゅうり、なす、トマト、ピーマン、ズッキーニ、スイカ
▽効果
・水分が多く体を冷やす
・汗で流れ出るカリウムを補給

◆ビタミンB1で疲労回復
豚肉、うなぎ、玄米、全粒粉のパン、大豆製品、切り干し大根、ブロッコリー、モロヘイヤ
▽効果
食事を効率よくエネルギーに変え、疲労・だるさ・食欲不振などを解消

◆朝食は必ず食べる
寝ている間に約500mlの水分が失われます。食材にも水分が含まれているので、朝食は自宅でできる最初の熱中症対策です。