■第2回三春町こども議会
第2回三春町こども議会で、議長を務めた三春・岩江中学校のお二人に「こども議会」を終えた感想を伺いました。
◆阿部有優実(Abe Ayumi)さん
三春中学校
今回やらせていただいたこども議長は昨年やった議員とは全く違い、議長としてまわりの進行具合を確認しながら会を進める必要がありました。緊張しましたが、家や学校で練習したことを生かし、しっかりとやり遂げることができました。
議長を実際にやってみて、議長は議会の中でどんな役割をしているのか、知識として知るだけでなく実感することもできました。
こども議会ではたくさんの貴重な経験をすることができ、この経験をこれからの学校生活などに生かしていきたいと思います。
◆大内竣翔(Ouchi Syunto)さん
岩江中学校
一番は緊張がすごかったです。正直、途中から意識が体勢に向いてしまいかなりふらつきました。また、しどろもどろになって、かなり噛んでしまいました。後半は阿部さんだったけれど、落ち着いているように見えてかっこよかったです。そして、あんな風になりたいと思いました。
こども議会の議長は、生徒会総会の議長とは違ってスケールがとても大きかったです。質問を聞いていて、どれも想像していた規模の大きさを遙かに超えていて驚きました。
様々な視点から三春を見ることができてよかったです。
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