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まちの話題

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福島県二本松市

■地域おこし協力隊員に任命書を交付
市内では、6人の地域おこし協力隊員が活動しています。
地域おこし協力隊とは、都市部などから地方へ移住し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PRなどの地域おこし支援を通して、地域活性化の活動に取り組んでもらう方々です。
4月1日付けで任命書を交付された隊員をご紹介します。

■集落支援員に任命書を交付
市内では、7人の集落支援員が活動しています。
集落支援員とは、市内各地域の集落を巡回し、集落の状況を把握し、集落と行政をつなぐ役割を担っています。また、困りごと相談など幅広い分野でも活動をしています。
岩代・東和地域では、定期的に集落支援活動だよりを発行しています。
4月1日付けで任命書を交付された支援員をご紹介します。

■めでたく満100歳 菅野セツさん(太田)
めでたく満100歳 佐久間ミチ子さん(片岸)
この世に生を受けて一世紀。
3月14日に菅野セツさん(太田)が、3月16日に佐久間ミチ子さん(片岸)がめでたく満100歳を迎えられ、二本松市からは賀寿状、福島県からは賀寿状と木杯が贈られました。菅野さんの長寿の秘訣は「よく食べてよく眠ること」、佐久間さんの長寿の秘訣は「好き嫌いなくなんでも食べる」ことだそうです。お2人のますますのご長寿をお祈りいたします。

■朝河貫一博士を顕彰する講演会 世界平和を追求したサムライ
3月25日、にほんまつ城報館で二本松市出身の世界的歴史学者である朝河貫一博士を顕彰する講演会が開催されました。約60人の歴史愛好家たちは、講師の安藤智重氏(朝河貫一博士顕彰協会副代表理事)の話に深く聞き入り、朝河博士の生涯に理解を深めました。

■災害時における機材の安定供給に向けて 安全安心の街にほんまつ
3月31日、市とグリーンレンタル株式会社二本松営業所は、災害時におけるレンタル機材の供給に関する協定を締結しました。この協定により、災害時での機材の迅速な確保を行います。また、運搬に当たっては、株式会社本多建設の協力を受け、市民の安全の確保に努めます。

■坂のまちにほんまつ 城報館に電動キックボード
二本松に来訪する観光客の皆さんに市内を楽しく観光・周遊していただくために、「電動アシスト付自転車」に加え、「電動キックボード」と「電動バイク」の貸出し(有料)を始めました。坂の多い二本松。まちなかを観光したり、手軽に移動したいときにオススメです!
貸出場所は「にほんまつ城報館2階」です。
※利用には原動機付自転車免許または普通自動車免許が必要。

※詳しくは本紙をご覧ください。

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