health 保健(1)

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■今月の両親学級　安心した出産に向けて
◇一般コース
日時・内容：8月20日(日)午前9時〜正午
・産まれたばかりの赤ちゃんと母乳についての話
・妊娠期から役立つアロマテラピー(ジェルコロン)
対象者：市内在住の妊婦さんとそのパートナー、育児中の方、祖父母
費用：500円(材料代)
講師：助産師
申込期限：8月17日(木)

◇ようこそ赤ちゃんコース
日時・内容：8月24日(木)午前9時〜正午
・お産の進み方と退院後に役立つ情報
・知っておくと安心!「母乳の出方と飲ませ方」
対象者：市内在住で妊娠後期(おおむね妊娠28週(8カ月)～)の妊婦とそのパートナー
講師：助産師
申込期限：8月21日(月)

◇共通
場所：安達保健福祉センター
持ち物：母子健康手帳、筆記用具、水分補給ができるもの
託児：無料
※事前に申し込みが必要。
※託児を希望される方は、オムツや着替え、ミルクなどをお持ちください。

問い合わせ・申し込み：子育て世代包括支援センター(安達保健福祉センター内)
【電話】24-8660
【FAX】23-1714

■市民公開講座　肝がん撲滅運動「肝臓を守るために」
講座内容：下表のとおり
日時：8月26日(土)午後1時30分～3時30分(受付：午後1時～)
場所：コラッセふくしま4階　多目的ホール
参加料：無料
申し込み：不要

◇市民講座内容

問い合わせ：福島県立医科大学消化器内科学講座
【電話】024-547-1202
【メール】intmed2@fmu.ac.jp

■10・11月実施分　集団健(検)診のお知らせ
日時・場所：下表のとおり
※完全予約制で行います。対象地区の指定はありません。
予約方法：
[ウェブ予約]8月18日(金)午前9時～以降24時間受付
[電話予約]平日のみ8月25日(金)～午前9時～午後5時
【電話】050-3605-4508
・受付開始直後などは、電話がつながりにくくなることが想定されます。つながらない場合は、時間を空けてお掛け直しください。
・各保健センターでの代理予約も可能です。
受診の際のお願い：
・自覚症状があるなど、健康上の心配がある方は、健診を待たず医療機関を受診しましょう。

◇総合健(検)診

◇子宮頸がん・骨粗しょう症検診

※子宮頸がん検診を受ける方は、ロングのフレアスカートをご用意ください。

問い合わせ：健康増進課予防係
【電話】55-5109
【FAX】23-1714

■熱中症に注意!
◆熱中症とは…?
暑い環境になると、体内では水分や塩分のバランスが崩れて、体温の調整ができなくなります。
熱中症は、めまいや吐き気、頭痛やけいれん等のさまざまな症状を起こし、最悪の場合は死に至る病気です。

◆熱中症の症状と対処

※環境省、厚生労働省『熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!』および『熱中症警戒アラート』チラシを参考に記載。

◆熱中症にならないために
▽暑さを避けましょう
・涼しい服装、日傘や帽子
・少しでも体調が悪くなったら、速やかに涼しい場所へ
・涼しい室内に入れなければ、外でも日陰へ
・昼夜を問わず、エアコン等を使用して部屋の温度と湿度を調整しましょう
・エアコン使用中もこまめに換気をしましょう

▽のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう
・目安は1日当たり1・2ℓ
・入浴前後や起床後もまず水分補給を
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに

▽暑さに備えた体づくりと日頃から体調管理をしましょう
・暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動(「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度)
・日頃の体温測定と健康チェック
・体調が悪い時は、無理せず自宅で静養

▽熱中症警戒アラート発表時は、熱中症予防行動の徹底を!
・運動は原則中止または延期をしましょう。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動してください。

◆「熱中症警戒アラート」とは?
熱中症の危険性が極めて高くなると予想された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動を促すための情報です。

問い合わせ：健康増進課予防係
【電話】55-5109
【FAX】23-1714