■秋晴れの下、味わう地獄坂 第55回東和ロードレース大会
11月3日、東和ロードレースが開催されました。
第55回記念大会の今年は、ゲストランナーに北京オリンピック男子10,000m/5,000m日本代表の竹澤健介さん、リオデジャネイロオリンピック男子50km競歩銅メダリストの荒井広宙さん、気象予報士の斎藤恭紀さんを迎え、晴天に恵まれた東和路を959人のランナーたちが駆け抜けました。
■各地域で文化祭 菊の香と心豊かな文化の祭り
10月から11月にかけて各地域で文化祭が開催され、芸能や美術に取り組む活動の成果が披露されました。
絵画や華道、書道などの作品が展示されたほか、芸能発表では、邦舞、洋舞、邦楽、洋楽、スポーツ民謡などさまざまなステージ発表が開催され、秋の二本松を盛り上げました。
■紙絵をとおして智恵子を偲ぶ 第29回智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール
137校、1,500点の応募の中から金賞6点が選ばれ、10月26日に、表彰式が行われました。
入賞作品については、ウェブサイトに掲載しています。右記QRコードからご覧ください。
※QRコードは本紙をご確認ください。
■めでたく満100歳 市川かをるさん(中里)
この世に生を受けて一世紀。
10月17日に市川かをるさん(中里)がめでたく満100歳を迎えられ、二本松市からは賀寿状、福島県からは賀寿状と木杯が贈られました。市川さんの長寿の秘訣は「体を動かすこと」とのことです。ますますのご長寿をお祈りいたします。
■プロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」 菅野翔太選手(二本松市出身)がPR大使に就任
こおりやま広域圏17市町村では、福島ファイヤーボンズの選手が各市町村のPR大使に就任しています。二本松市では、本市出身の菅野翔太選手が昨年に引き続きPR大使に就任し、10月31日に委嘱状が交付されました。
菅野選手は、二本松の魅力を発信するとともに、バスケットボールを通じて子どもたちに夢を与えられるようなプレーをしていくと意気込みを語ってくれました。(写真中央が菅野翔太選手)
■地域の安全を守るために 消防団秋季検閲
10月27日、秋季検閲が開催され、各地区隊において訓練等が実施されました。団員は、日頃の訓練の成果を披露し、点検を実施、防災への士気を高めました。
(写真は、二本松地区隊の訓練の様子)
■官民協働の取組の一助へ 寄付金の贈呈式
本市と包括的連携協定を締結している明治安田生命保険相互会社郡山支社より、市および二本松菊栄会に110万円の寄付があり、10月24日、目録が贈呈されました。寄付金は、地域振興・発展のために活用します。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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