「障がい」は「本人を囲む社会の側の『壁』」であるという考え方が主流になっています。
障がいはその人によってさまざまであり、一目でわかる方ばかりではありません。その方の『壁』が何かを知ることは、障がいを理解することに他なりません。
何気ない生活の中で、障がいについて少し考えること、この週間をそうした機会にしてみませんか。
■~手話で表す「共生」~
「共に」…指先を前に向けた両手人差指を左右から引き寄せてつけます。
「生きる」…腕を水平に構え、腕前で両手拳を同時に力強く少し下ろします。
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