■市民が主役。市民とともに。
「まちづくりメール便」をお寄せください
二本松市をより住みやすくするため幅広いご意見をお待ちしています
これまで皆さんから寄せられた「まちづくりメール便」の一部を要約してご紹介します。
紙面で紹介している内容のほか、いただいたご意見は、市ウェブサイトに掲載しています。二次元コードからもご覧いただけます。
◆道路の草刈りと作業中看板等の貸し出しについて
(安達地域 野里さん)
梅雨時期の散歩で困ることがあります。道端の草が伸び放題で道幅が狭くなり除けるのに難儀します。見かねて草刈り機でやりますが、事故が心配です。表示板やポールを各支所でや公民館で貸し出しできないでしょうか。
▽内容を確認し、次のように回答しました。
常日頃より、道路愛護の観点から市道の草刈り等行っていただきありがとうございます。ご提案いただきました、草刈り時の表示板やポール横断棒の貸し出しについてですが、道路及び河川ボランティア支援事業における団体登録をすることによって貸与することができます。登録の方法については、市土木課または各支所産業建設課までご相談ください。
◆ごみステーションの整備について
(匿名希望)
ごみステーションのことで、カラスやタヌキ、ネコに荒らされて毎回片づけをしています。どうしてごみステーションにごみ箱や柵がないのでしょうか。ごみを荒らされることでごみが散らばり、とても嫌な思いをしています。
▽内容を確認し、次のように回答しました。
ごみステーションへのごみ箱や柵の設置についてですが、ごみステーションはご利用いただいている自治会住民の皆さんの管理となっており、それぞれの自治会住民の皆さんの負担によりごみ箱や柵などを設置いただいております。住民の皆さんでご相談いただき、ご対応いただければと存じます。
◆子どもの救急医療体制について
(匿名希望)
二本松に家を建て、ここで暮らしていくことを決めました。二本松に来る前は、他県にも住んでいましたが、市や県によって違いを感じることに驚きました。二本松市では、もっと子どもの医療体制について考えてほしいです。よろしくお願いします。
▽内容を確認し、次のように回答しました。
子どもの救急医療についてですが、土日祝日の日中は、休日当番医により安達管内の医療機関において受診することができる体制を確保しております。また、夜間においては「福島県こども救急電話相談(♯8000)」が開設されており、看護師や医師などが家庭での対処法などについてアドバイスをしておりますので、お子様の体調が急に悪化した場合などにご利用ください。
問い合わせ:秘書政策課秘書広報係
【電話】55-5096
【FAX】24-5040
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