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まちの話題

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福島県二本松市

■めでたく満100歳 渡邉フキさん(上葉木坂)
■めでたく満100歳 齋藤京子さん(油井)
この世に生を受けて一世紀。
2月12日に渡邉フキさん、26日に齋藤京子さんがめでたく満100歳を迎えられ、二本松市からは賀寿状、福島県からは賀寿状と木杯が贈られました。渡邉さんの長寿の秘訣は「畑仕事や野菜作りなど好きなことをやってきたこと」、齋藤さんは「体を動かし、よく食べること」とのことです。おふたりのますますのご長寿をお祈りいたします。

■高校生による模擬投票 未来の県知事選挙
2月21日、安達高校で2年生を対象に、選挙を学ぶ模擬投票が催され、投票だけでなく選挙事務(開票や投票用紙の交付など)にも携わりました。
開票管理者を務めた紺野莉緒(こんのりお)さんは「(実際の選挙では)投票する人の数が減ってきています。高齢者だけでなく、若い人の投票率も上がると良いな、と思います」と感想を話してくれました。

■こおりやま広域圏連携事業 菅野翔太選手が母校・南小に来校
2月15日、二本松南小学校で、福島ファイヤーボンズの菅野翔太(かんのしょうた)選手(二本松市出身)を講師にバスケットボールクリニックと夢講話が開催されました。子どもたちは興奮しながら、プロ選手との触れ合いを楽しみました。

■にほんまつ伝統芸能祭 地域の“宝”を堪能
2月25日、市民会館で第25回にほんまつ伝統芸能祭が開催されました。今回は、市内に伝わる太々神楽や獅子舞等のほか、特別出演として大熊町の無形民俗文化財「熊川の稚児鹿舞」が披露され、訪れた方々は、伝承される地域の宝である伝統芸能を堪能しました。

■青年海外協力隊員帰国報告会 世界を知ろう。世界とつながろう。
2月24日、福島県男女共生センターで「にほんまつ地球市民の集い」が開催され、帰国報告会や交流会が行われました。報告会では、青年海外協力隊員としてソロモン諸島に派遣されていた清水梨沙(しみずりさ)さんによる報告があり、また、交流会では、JICA(ジャイカ)(国際協力機構)訓練生や市民ら約60人が参加し、国際交流について理解を深めました。

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