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■二本松市グリーンフィールドオープニングセレモニー
3月31日、岩代地域に整備が完了した「二本松市グリーンフィールド」のオープニングセレモニーが開催されました。日本サッカー協会の田嶋幸三(たしまこうぞう)名誉会長から二本松市へサッカー日本代表のレプリカユニホームが贈呈され、ピッチでの蹴り初めが行われたほか、地元スポーツ少年団の子どもたちへのサッカー教室やブラインドサッカー体験等のイベントが行われました。
特別ゲストとしてお迎えした、二本松市出身の元Jリーガー萬代宏樹(ばんだいひろき)さんからは「自分が二本松にいたころにはなかった環境なので、ぜひ生かしてほしい」と、今後の活用への期待が寄せられました。
※4月1日より供用を開始しています。

■地域おこし協力隊員に任命書を交付
市内では、6人の地域おこし協力隊員が活動しています。地域おこし協力隊は、都市部などから地方へ移住し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PRなどの地域おこし支援を通して、地域活性化の活動に取り組んでいます。※詳しくは本紙をご覧ください。

この世に生を受けて一世紀。
3月20日に佐藤キヨノさん、25日に佐藤イネさんがめでたく満100歳を迎えられ、二本松市からは賀寿状、福島県からは賀寿状と木杯が贈られました。佐藤キヨノさんの長寿の秘訣は「好き嫌いなく食べること」、佐藤イネさんは「いっぱい食べてコーヒーを飲むこと」とのことです。お2人のますますのご長寿をお祈りいたします。

4月8日、市内の各小中学校で入学式が行われ、小学校16校に315人、中学校7校に379人の児童・生徒が入学しました。

4月7日、青空に桜が映えるお花見日和の中、参加者たちは、霞ヶ城公園をスタートに観音丘陵遊歩道などの桜の名所を気持ちよく歩き、咲き始めた桜の下でお花見を楽しみました。

■集落支援員に任命書を交付
市内では、7人の集落支援員が活動しています。集落支援員は、各地域を巡回し、集落の状況を把握し、集落と行政をつなぐ役割を担い、困りごと相談など幅広い分野でも活動をしています。また、岩代・東和地域では、定期的に集落支援活動だよりを発行しています。
※詳しくは本紙をご覧ください。