■木造住宅耐震診断 あなたの住宅は、強い地震にも耐えられますか
旧耐震基準で建築された木造住宅の所有者、賃借者または購入予定者が、住宅の耐震診断を希望する場合、診断者を派遣します。
対象住宅:昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅(原則、昭和56年以降に増改築された住宅は除く)
募集戸数:7戸程度(先着順)
申請期間:6月3日(月)~
個人負担額:住宅の規模により、6千円~9千円
※通常、調査には約15万円の費用がかかりますが、その大半を国・県・市が負担します。
成果品:耐震診断結果、補強計画および住宅平面図
※耐震診断の結果、地震に対する強度が不足していた場合、耐震改修・現地建替に対する補助制度(最大100万円補助)が利用できますので、検討される方は、下記までお問い合せください。
■危険度の高いブロック塀等除却費用の一部を補助
市が現地の調査を行った上で決定しますので、事前にご相談ください。
補助対象:次の全てに該当するブロック塀等
・建築基準法に適合しない、または倒壊する恐れがあるもの
・市内の避難路沿いにあるもの
・面する避難路からの高さが1mを超えるもの
※一部を除却する工事は対象外
補助金額:次の(1)(2)のいずれか少ない額の2分の1以内(最大10万円)
(1)除却費および処分費等
(2)撤去部分の延長1m当たり1万円を乗じて得た額
補助対象者:本市の市税の滞納がない個人で、対象ブロック塀等の所有者またはその世帯員
募集戸数:10件程度(先着順)
相談期間:6月3日(月)~
※ブロック塀等の全景写真および除却箇所の写真をご持参ください。
留意点:
※事前調査が必要になります。(調査後、対象となる場合に申請となります。)
※交付決定前に着手した工事は対象となりません。
※令和7年2月28日までに実績報告を完了してください。
※補助金採択後に辞退とならないよう、事前に除却費用の確認をお願いします。
問い合わせ・申し込み:建築住宅課住宅係
【電話】55-5133
【FAX】23-1197
■国民健康保険健康マイレージ事業
60日間の自主的な健康づくりの実践と特定健康診査の受診に対してポイントを付与し、チャレンジ目標を達成した方へ市から記念品(健康グッズ)を進呈します。
なお、記念品の進呈は、期間内に1回のみです。
対象者:40歳から74歳までの二本松市の国民健康保険被保険者
参加方法:国保特定健康診査の受診券に同封してある二本松市国民健康保険健康マイレージ・チャレンジシートに、チャレンジの実践日、体重を記録し、特定健康診査を受診します。
詳細は、チャレンジシートをご覧ください。
チャレンジ期間:6月1日(土)~令和7年2月28日(金)
問い合わせ:国保年金課国保年金係
【電話】55-5106
【FAX】22-1547
■人権擁護委員の日
6月1日は「人権擁護委員法が施行された日」です。
無料人権相談を実施しますので、気軽にご相談ください。
日時・会場:
・二本松地域 6月6日(木)午前10時~午後3時 二本松福祉センター
・安達地域 6月6日(木)正午~午後3時 安達公民館
・岩代地域 6月6日(木)午前9時30分~11時30分 旭公民館
・東和地域 6月3日(月)午前10時~正午 東和支所
相談料:無料
電話相談:人権週間に限らず、人権擁護委員および法務局職員が電話相談を実施しています。気軽にご相談ください。
・みんなの人権110番【電話】0570-003-110
・こどもの人権110番【電話】0120-007-110
・女性の人権ホットライン【電話】0570-070-810
問い合わせ:
生活環境課生活防災係【電話】55-5102【FAX】22-4479
または各支所地域振興課
■水環境を守りましょう 生活排水の行き先はご存知ですか?
単独浄化槽やくみ取り便槽の場合、お風呂、流し台や洗面所の水はそのまま側溝へ流れ、においやボウフラの発生、河川の汚れの原因になります。下水道が整備されている区域にお住まいの方は、ぜひ下水道に接続されるようお願いします。
また、下水道が整備されていない区域にお住まいの方は、合併浄化槽への入れ替えをされるようお願いします。
問い合わせ:上下水道課下水道管理係
【電話】55-5138
【FAX】62-1033
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