本市では、毎月第3日曜日を「家読(うちどく)の日」として定め、読書に親しむ機会を促しています。
家読とは、「家族で一緒に本を楽しむこと」です。大人が子どもに愛情をこめて本を読んであげたり、家族で同じ本を読んだり、親子で本のことを話題にすることが、家族のコミュニケーションを深め、みんなで本を楽しむことにつながります。
子どもが本に親しむ原点は「楽しさ」です。家庭は子どもが読書と出会うきっかけをつくる大切な場です。ぜひ、図書館や図書室を活用しながら、みんなで読書を楽しんでみませんか。
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