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まちかど ZOOM UP

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福島県伊達市

■10/18(水)市民の安全確保が最優先 市役所で防犯訓練を実施
伊達市役所 training
多くの来庁者が訪れる市役所において、万が一の事態が発生した場合に備え、防犯訓練を行いました。伊達警察署および日本防災通信協会福島県支部指導の下、不審人物が窓口に来た場合の対応方法や通報の手順、他の来庁者の避難誘導や、さすまたなどの防犯用具の正しい使い方を学びました。今後も定期的に防犯訓練を実施しながら、市役所全体で防犯意識を持ち、市民の皆さんが安心してご来庁いただけるよう努めます。

■10/21(土)まずは地元のお店を知る機会に「ほばら100円商店街」にぎわう
保原町内 event
毎年恒例の「100円商店街」が開かれ、多くのお客さんが買い物を楽しみました。48店舗が参加し、それぞれ100円の目玉商品や企画を用意。人気商品は早々と売り切れになっていました。スタンプラリーのイベントもあり、多くの人が商店街を楽しそうに歩く姿が見られました。実行委員長の阿部真吾(あべしんご)さんは「地元に住んでいても商店街のお店を知らない人もいると思う。お店に足を運ぶきっかけになればうれしい」と話していました。

■10/26(木)子どもも、大使も!全員が登りきった恒例の霊山交流登山
霊山 event
地元の自然を味わいながら交流を深めてもらおうと、霊山中学校の1年生と掛田小・小国小の全校児童が、縦割り班で霊山登山に臨みました。中学生が各班のリーダーとなり、低学年に合わせてペース配分をしたり、休憩を取ったりして登っていました。伊達なふるさと大使の小林アリスさんも参加し、子どもたちと会話をしながら楽しく登山。「疲れた」との声はもありましたが、全員元気に霊山城跡まで到達し、無事に登山を終えました。

■10/28(土)極上の絶景に癒されるひととき 霊山紅葉まつりにぎわう
霊山 event
紅葉狩りを楽しもうと、赤や黄色に色づいた霊山に、今年も多くの観光客が訪れました。登山口では記念バッジが配られたほか、特産品や旬のりんごなどを販売する「ふるさと物産展」が行われました。県外から登山に訪れた人は「3度目の登山で、初めてのコースを楽しむことができ、紅葉もきれいでした」と話していました。主催の霊山観光まつり実行委員会によると、5日間のまつり期間に、約1万5,000人が登山したということです。

■10/28(土)未来担う中学生が力強く発表 青少年育成推進大会
伊達市ふるさと会館 ceremony
青少年健全育成に対する理解を深め、青少年健全育成推進運動の一層の充実と定着を図る目的で毎年開催しています。大会には地域や学校、青少年育成関係者ら約200人が出席しました。長年にわたり青少年の健全育成に貢献した1団体、功労者4名の表彰や各中学校代表生徒による少年の主張発表が行われました。未来を担う中学生が日常で感じたこと、考えていることなどを自分の言葉に気持ちを込めて発表しました。

■11/12(日)秋の味覚に舌鼓!元気な梁川発信 5年ぶりやながわふる里の秋まつり
みらいホールやながわラブール・まちの駅やながわ event
5年ぶりに梁川の秋の恒例行事が戻ってきました。まちの駅では各音楽ショーのほか、北海道松前町産本マグロの解体ショーで熱気は最高潮に。ほっけすり身汁の振る舞いなどもあり、寒さを忘れ楽しむ参加者の姿が見られました。ラブールでは太鼓や梁川中吹奏楽部の演奏、お祭りちびっこコーナーに家族連れは大満足した様子でした。2019年の東日本台風で水害にあった2拠点を会場とし、復興が進む元気な梁川の姿を発信していました。

■11/12(日)現存3台のうちの貴重な1台 懐かしの路面電車が掛田駅に戻る
福島交通掛田駅 event
掛田駅に設置されたのはチンチン電車「1115号」です。昭和46年の全線廃線後、霊山こどもの村で保管されていた車両を、できるだけ往時に近い姿に再現しました。記念のイベントでは、路面電車を偲(しの)ぶ会会長の安斎武(あんざいたけし)さんが語り部として路面電車の思い出などを話したほか、地元掛田自治協議会の協力でマルシェが開かれました。路面電車で毎日仕事に通っていたという渡辺芳江(わたなべよしえ)さんは「当時のことを思い出して懐かしい」と頬を緩めていました。

■11/14(火)食の安全・安心講演会 農業経営とGAPの可能性考える
伊達市ふるさと会館 lecture
講演会には市内外から約200人が参加しました。セブンイレブンジャパンの鷲野博昭(わしのひろあき)さんを講師に招き、商品開発への想いや、農薬の安全性を確保する仕組みについて紹介いただきました。参加した人たちは鷲野さんの生の話を聞き、生産現場における農産物の信頼性向上に向けたGAP(農業生産工程管理)の取り組みに理解を深めた様子でした。来場者全員にGAP認証りんごと県内の高校生が育てた青春GAP米がプレゼントされました。

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