伊達の名物イベントが復活!伊達ももの里マラソン大会

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■全国から約3,000人が集結!沿道の声援が力に…暑さを超え完走へ
暑さ対策で開始時間を早めた今大会。「がんばれ!」の声援がこだまする中、参加者は自分のペースで完走を目指しました。伊達にランナーの足音が響くのは4年ぶり。被り物をした人などが沿道の笑顔を誘い、走る人も見る人も楽しい「ももの里」が帰ってきました。
男子10キロで総合優勝した佐藤真二さんは「沿道の応援が力になった。気持ちよかった」と喜びを表し、他の参加者からも「声援と太鼓の音に励まされた。この温かさがももの里のよさ」との声が聞かれました。

■4年ぶり、伊達路を快走!
○伊達ももの里マラソン大会
1961年の第1回大会から毎年開催されるも、2020年から3年間コロナ禍で休止。モモの季節に行われ、入賞者にモモが贈られるユニークな大会として知られている。