10月1日(日)、秋晴れの下「伊達市消防団秋季検閲」が行われ、消防団員およそ660人が参加しました。通常点検や分列行進、霊山支団と月舘支団による小隊訓練などが披露されました。検閲した須田市長は「消防団は地域住民の最も身近な防災機関。災害に即応できる高度な技術の習得に精進され、市民が安全で安心に暮らせる伊達市のためご尽力賜りたい」と感謝の言葉を述べました。齋藤裕司(ゆうじ)団長は「『自分たちの地域は自分たちで守る』という崇高な精神の下、火災以外の災害にも即座に対応できるようお願いしたい」と団員に訓示しました。
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