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特集 令和4年度決算報告(2)

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福島県伊達市

■公営企業会計
事業収入で経費をまかなう独立採算が原則の会計

◆水道事業

◆下水道事業

▽用語解説
収益的収支…1年間の営業活動に係る収入と支出のこと。
資本的収支…施設の整備・拡張など、資産の形成のための収入と支出のこと。
実質赤字比率…一般会計に赤字がどのくらいあるかを表す指標。
連結実質赤字比率…全ての会計で赤字がどのくらいあるかを表す指標。
実質公債費比率…全ての会計で借金返済にあてる経費がどのくらいあるかを、3年間の平均値で表す指標。
将来負担比率…全ての会計で将来負担が見込まれる経費がどのくらいあるのかを表す指標。
資金不足比率…全ての公営企業会計で資金不足がどのくらいあるのかを表す指標。

◆コラム 早期健全化団体、財政再生団体になると?
国の監視のもとで財政健全化や財政再生に向けて計画的に取り組まなければならなくなり、事実上、お金の使い方が制限されます。借金が制限され、道路整備などがなかなか進まなくなります。

◆令和4年3月福島県沖地震に関わる災害復旧事業および新型コロナウイルス感染症対策事業を重点実施
令和4年度一般会計決算は、歳入総額404億821万円、歳出総額375億8643万円となりました。
歳入から歳出を差し引いた額は28億2178万円、そこから令和5年度への繰越分3億2659万円を差し引いた実質収支は24億9519万円となりました。
「令和4年3月福島県沖地震」災害により被災した市民を支援するため、被災住家等公費解体や住宅の応急修理等に対する支援を実施したほか、「新型コロナウイルス感染症」対策として、ワクチン接種業務を継続して実施しました。また、「コロナ禍」や「ロシア・ウクライナ情勢」による世界的な「原油価格・物価高騰」に対応するため、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用しながら、市民および事業者に対しての各種支援事業を実施しました。

◆快適で住みよい、地域の魅力が輝くまちづくりと移住の促進を目指して
令和4年度は、第2次総合計画の最終年度として、「伊達小学校改築事業」、GIGA(ギガ)スクール構想のための「ICT活用による学習活動充実推進支援事業」、堂ノ内地区大型商業施設誘致に関わる土地区画整理事業への支援、相馬福島道路と新工業団地のアクセス強化のため「市道西郡山柳田線」や「市道大柳石橋線」をはじめとした道路新設改良事業、地域の交流促進のための旧小手小学校リノベーション事業、フットボール場を新設した「保原総合公園拡張整備事業」、商工業発展のための「企業誘致推進事業」などを実施しました。
各事業の実施は、可能な限り有利な財源の確保に努め、自主財源の支出を抑えた予算執行を行いました。また、将来の財政負担に備えて財政調整基金、公共施設維持整備基金などへ積み立てました。

◆安全・安心を次世代へ
福島県沖地震対応や新型コロナウイルス対策などに活用するため、財政調整基金を約4億円取り崩しました。今後も歳入の確保に努め、歳出削減の徹底を図りながら、限られた財源を必要な事業に集中的に投入し、あわせて大規模災害に備えた基金積み立てなどにも取り組みながら、健全で持続可能な財政運営を目指します。
また、災害復旧事業を着実に進めながら、市民一人ひとりが安全・安心に生活することができ、次世代に安心の輪をつなぐことができるよう防災・減災事業に重点的に取り組んでまいります。

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