10月21日(土)、伊達総合支所周辺で「伊達市総合防災訓練」を実施しました。
ドローンなどを使用し、災害の発生状況を正確に把握する情報伝達訓練から始まり、応急救護訓練や道路障害物除去訓練、救出・救助訓練、放水訓練などが行われました。会場には、防災展示・体験や炊き出しのふるまいがあり、防災について五感で考える一日となりました。訪れた人たちは有事に対する備えの大切さを改めて実感していました。また、伊達橋仮橋が開通することで、「交通の利便性が上がっただけでなく、避難時に伊達橋を通れることが何よりありがたい」といった声も聞かれました。
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