まちかど ZOOM UP

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■7/12(水)桃の出荷最盛期が到来!　札幌市場などでトップセールス
北海道札幌市　event
7月12日～14日の3日間、福島の桃が出荷の最盛期を迎えるにあたり、くだものの消費拡大を図るため、須田市長が北海道で桃のトップセールスを展開しました。2023ミスピーチキャンペーンクルーらとともに札幌市・旭川市の卸売市場や量販店、市役所などに赴き、桃のおいしさや種類の多さを市場関係者らに伝えました。関係者からは「北海道の桃といえば福島」「毎年福島の桃を楽しみにしている」などの声が聞かれました。

■7/20(木)かみほばら放課後児童クラブ　新築工事安全祈願祭
上保原小学校　ceremony
安全祈願祭には、工事関係者、町内会、学校関係者ら約30人が出席し、玉串を捧げて工事の安全を祈りました。須田市長は「現在の利用者に限らず、上保原地区や近隣地区への移住を考えている子育て世帯にとっても、大きな選択肢となると期待している」とあいさつしました。児童クラブの建物は木造平屋建て、延床面積662.45平方メートル。これから本格的な工事に入り、令和6年4月の運用開始を目指します。

■7/24(月)～26(水)新しい友達に出会えた夏休み　草津市と伊達市の小学生が交流
滋賀県草津市　exchange
友好交流都市の滋賀県草津市と伊達市は、小学5・6年生が互いの市を訪れてSDGsを学ぶ「みらいKIDSにぎわい交流事業」を実施しています。今年は伊達市の小学生が草津市を訪問。草津の小学生と一緒に博物館の見学や琵琶湖クルージング、ピザづくりを体験しました。初日は人見知りしていた子もすっかり打ち解け、最終日は友達との別れを惜しみました。草津の文化や歴史を学びつつ、新たな友達もでき、最高の思い出になりました。

■7/25(火)体験を通して市の特産を学ぶ　親子で楽しむ桃狩り体験
保原町　event
地元の特産である「桃」の魅力を知ってもらおうと、市内の小学1年～4年生とその保護者を対象に「親子で楽しむ桃狩り体験」を実施しました。当日は小学生と保護者28人が参加し、桃の収穫やとれたての桃の試食を楽しみました。参加した児童は、「難しかったけど、とるのは楽しかった」と話していました。実際に農業の現場に触れることで、伊達市の魅力を感じるとともに、夏休みの良い思い出づくりになりました。

■7/28(金)伊達氏ゆかりの地で桃のPR　市長が茨城県筑西市を訪問
茨城県筑西市　exchange
伊達氏ゆかりの地(初代朝宗(ともむね)の出身地)である茨城県筑西(ちくせい)市を須田市長が訪問し、須藤茂(すとうしげる)筑西市長に伊達市の桃をPRしました。持参した「あかつき」の誕生物語に触れながら、伊達の桃のおいしさを伝えました。また、須田市長は夜に開催された下館祇園祭にも参加し、須藤市長や筑西市の神輿渡御(みこしとぎょ)奉仕団体・伊達組の皆さんと一緒に、重さ1トンを超える明治神輿を担ぎました。今後も筑西市との交流を大切に深めていきます。

■7/29(土)ふくしま三大鶏を味わうイベント　伊達鶏と伊達市の魅力をPR
三島町　美坂高原　event
伊達鶏、会津地鶏、川俣シャモが味わえる「第1回ふくしま三大鶏フェス」を開催しました。約20のブースが出店し、それぞれの鶏肉を使ったカレー、からあげ、やきとりの共通メニューなどが販売され、来場者は、それぞれの鶏肉を食べ比べするなど、三大鶏の魅力を堪能している様子でした。このイベントは、三島町、川俣町、伊達市でつくる「ふくしま三大鶏振興協議会」が企画したもので、来年は川俣町での開催を予定しています。

■8/3(木)伊達薬剤師会と伊達市　災害時の医療救護活動で協力
伊達市役所　ceremony
この協定は災害時に市が伊達薬剤師会に薬剤師の派遣を依頼し、救護所などでの薬剤交付や避難所の公衆衛生活動などに協力を仰ぐものです。須田市長は「東日本大震災時のご尽力にも感謝。災害時の保健衛生活動が迅速に行えるようになり、市民の支援が充実すると期待している」とあいさつしました。伊達薬剤師会の櫻田光徳(さくらだみつのり)会長は「万が一の時は全員が一致団結して医療と公衆衛生の確保に尽力したい」と述べました。

■8/6(日)宮城県でトップセールス　伊達市の農産物をPR
宮城県仙台市　event
旬を迎えた伊達市産の桃ときゅうりの認知度を上げ、消費拡大を図るため、宮城県仙台市のイオンスタイル仙台卸町(おろしまち)でトップセールスを行いました。須田市長は「晴天に恵まれ甘く実った伊達の桃と、生産量日本一の伊達の夏秋きゅうりを味わっていただきたい」とあいさつ。ミスピーチキャンペーンクルーの長谷川さんによるPRのほか、今年から再開された桃の試食を通しておいしさを伝え、桃やきゅうりを買い求めるお客さんでにぎわいました。