11月19日(日)、ふくしま駅伝が行われ、伊達市の選手たちが懸命にタスキをつなぎました。中高生など若い世代の活躍や社会人たちの安定力がチームを支え、96.3kmの道のりを5時間45分31秒で駆け抜け、全体25位、市の部12位となりました。ゴール後の報告会で、主将でアンカーを務めた渡邉忠幸さんは「沿道からの声援が4年ぶりに解禁された今大会、温かな声援が力になり、チーム一丸、総力戦で臨むことができました。応援ありがとうございました」と今大会を振り返りました。選手の皆さん、すばらしい走りを見せていただきありがとうございました。
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