伊達な国際交流員のつれづれコラム vol.91

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「 今までの人生 」Life until Recently

8月から国際交流員として、ワシントンDC近辺から夫と子ども2人と家族4人で一緒に伊達市へ引っ越してきました。現在は、伊達市での新しい生活にとても満足し、わくわくしています。

我が家では、子どもたちが小さい頃から「なるべく日本語」という家族のルールがありました。月曜日から金曜日まではアメリカの地元校に通わせ、毎週土曜日は日本語学校に通わせていました。日本語学校のカリキュラムは日本の学校の学習内容に合わせたもので、おかげで息子たちは、英語も日本語も話すことができるバイリンガルになり、夫も私も感動しています。

ママになる前はサンフランシスコ州立大学の大学院で日本語を専攻し、そのあとワシントンDC在住の日本人コミュニティーに英語を教える仕事をしていました。経験を生かし、伊達市にいる間は、皆さんのかわいくて元気な子どもたちのために英語のイベントを開催したり、伊達市に住む外国人コミュニティーのサポートをしたり、みんなが一緒に過ごす機会を増やしたいと思っています。アイデアをお持ちの人は、ぜひお聞かせください!よろしくお願いいたします。

(イボンヌ)

※広報紙P.31掲載の二次元コードより英訳版をご覧になれます。