◆福祉と好奇心が伊達と仙台をつなぐ
まちの魅力発信の担い手となり、自分の活動を通して地域の魅力を発信する「伊達な宣伝部長」が、普段どのような活動をしているのかのぞいていきます。今回は樋口達也さんの活動に注目!!
《樋口達也》
GLINTS PORT(グリンツグポート)代表
(宮城県仙台市在住)
障がい福祉事業の開業・運営サポートを行う。
◆市外在住だからこそ見えてくるもの
”伊達な宣伝部長”は、福祉関係の仕事を通して伊達市とご縁があり、市政だよりの募集ページを見た瞬間に申し込んだ経緯がありました。宮城県を拠点にしていますが、福祉事業所との打ち合わせなどで伊達市を訪れることがあり、その度に新しい発見をして帰ります。帰ったらSNSに投稿したり、友人や家族に伊達市の良さを伝えたりしています。小さな活動かもしれませんが今後も続けていけたらと思っています。
◆伊達市といったら果物と歴史!
伊達の桃はみずみずしくて、お土産として買って帰ると子どもが大喜び!家族で伊達の果物を味わっています。
直近では、梁川八幡神社でフクロウの写真を撮ろうとしました。改めて歴史を深く感じ、伊達氏で仙台市とつながっていることもうれしく思いました。行ったことがない所に行くのが好きなので、おすすめスポットがあればぜひ教えてください!
○保原町にある放課後等デイサービス ココル。打ち合わせ後は、市内のおいしい食事処の話題に。
○教えてもらったお店で昼食。おいしい物がたくさんで、また来たいと感じる伊達市が大好きです!
撮影:中華料理屋「チャイナ」(保原)
※詳しくは広報紙P.19をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>