■2/10(土) チンチン電車模したフラッグでまちに一体感「かけまるプロジェクト」
~霊山町掛田~〈event〉
掛田ににぎわいを作ろうと、掛田自治協議会と東京藝術大学の学生が取り組んできたプロジェクトです。地域の人たちが描いた499 個の“丸”を藝大生がフラッグにデザイン。自治協議会と霊山ライオンズクラブの会員らが街灯70基に取り付けました。フラッグは茶臼山さくらまつりまで飾られ、イベント時にまちににぎわいを添えます。
■2/15(木) アイディアを形に!聖光学院生がビジネスコンテストに挑戦
~伊達市広前~〈contest〉
コンテストは伊達市広前の施設「リノコトコバコ」を活用した地域活性化策を考えるもの(コバックス(株)主催)で、進学探求コース1年の12人が挑みました。地域コミュニティの核として利用する案がたくさん出された中で、「笑いヨガ」の企画を考えた佐さとう藤竜りく空さんが最優秀賞に輝きました。佐藤さんの企画は3月31日に実現されます。
■2/17(土) 音楽で元気に!生ライブ 風とロック CARAVAN 福島
~伊達ふるさと会館MDDホール~ 〈event〉
風とロックCARAVAN福島は、クリエイティブディレクターの箭やない内道みちひこ彦さんが県内59市町村をめぐり、地元に深く耳を傾け、ライブでは音楽で会場が一つになるイベントです。魅力を語り合う場では須田市長らが市民のつながりの強さ、特産品のおいしさを話し、箭内さんは興味を持って、うなずきながら聞いていました。
■3/3(日) 人の笑顔が集まる場所「りょうぜんマルシェ」にぎわう
~霊山中央交流館~ 〈event〉
霊山中学校吹奏楽部のオープニング演奏から始まり、多くの来場者でにぎわいました。会場では、地元のお店やキッチンカーが多数並び、来場者は地元の農産物やお菓子、手芸品を楽しみながら買い求めました。子どもも楽しめる射的やボッチャのコーナーもあり、幅広い年齢の人たちが楽しむ様子が見られました。
■3/11(月) 復興への思いを風化させない 東日本大震災追悼復興祈念式
~パルセいいざか(福島市)~ 〈ceremony〉
東日本大震災から13年が経過し、当時の思いを風化させないために開催された祈念式。福島県市長会の理事を務める須田市長の「開式の辞」から始まり、地震発生時刻の午後2時46分に黙とうがささげられました。出席した岸田文雄首相は「教訓を風化させることなく、災害に強い国づくりを進めていきます」と追悼の辞を述べました。
■3/13(水) 思い出を胸に、学び舎をあとに 中学3年生433人が卒業
~霊山中学校~〈ceremony〉
市内6校の中学校で卒業式が行われ、このうち霊山中学校では32人の生徒一人一人に卒業証書が手渡されました。佐さとう藤徳のりゆき之校長は「3年間で心に刻んだことを忘れず、全ての人に感謝できる大人としての一歩を踏み出してください」と述べ、卒業生代表の狗いぬかい飼梨りお央さんが「学びや思い出を胸に前進することを誓います」と答辞を述べました。
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