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まちかどZOOM UP

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福島県伊達市

■5/18(土) 色とりどりの伊達市の誇り 2024春のニットフェア開催
~保原市民センター~ 〈event〉
市内9社が出店し、すてきな洋服服飾品がずらりと会場に並びました。市外から訪れた親子からは「ニットのファンで、毎年買いに来ます」といった声が聞かれました。販売促進委員会の会長を務める大槻メリヤスの大おおつき槻広ひろき樹さんは「ニットは何十年も続く伊達の誇りです。自信をもって出品しています」と話しました。

■5/19(日)クラシックカーフェスティバル 春まつりと同時に開催
~やながわ希望の森公園~ 〈event〉
往年のクラシックカーやスーパーカーが梁川総合支所からパレードを行い、沿道の観客を楽しませました。春まつりでは、地元商店やキッチンカーによる9つの飲食ブース、伊達鶏のふるまい汁を楽しもうと約8000人の来場者でにぎわいました。SLの無料開放とオリジナルシールの配布もあわせて行われました。

■5/25(土)県内外から約50組の作家が参加 モノ作りびとフェア2024開催
~つきだて花工房~ 〈event〉
アクセサリーや陶器、布製品や木工製品など自慢の逸品が並びました。2日間で約3,000人もの人が訪れ、おのおのが出品者と会話を楽しみながら作品との出会いを楽しむ姿が見られました。来場者は「風が強くても来てよかった」「ここでしか出会えない手作り作品を毎年楽しみにしています」などと話していました。

■5/29(水)「昔の人は手植えで苦労したんだ」 掛田小5年生が田植えを体験
~掛田小学校近隣~ 〈lesson〉
地元のフラワー愛好会の協力のもと、社会科の時間を利用した田植え体験を行いました。小学校としての取り組みは今年で5回目。米作りの仕事内容を通して、自然を知り、地元の人と関わることを目的に行っています。秋には稲刈りを行う予定で、黄金色の稲穂を今から心待ちにする声が、児童たちから聞かれました。

■5/31(金) エフコムベースボールクラブ 相互連携に関する協定を締結
~伊達市役所、きたぎんボールパーク~ 〈sports〉
協定は、子どもたちへのスポーツ振興の取り組みなどで連携し、健康で活力ある地域づくりを推進します。また、締結式にあわせて第95回都市対抗野球一次予選県大会の優勝報告が行われました。6月に行われた第二次予選東北大会でも選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、手に汗握る熱戦を繰り広げました。

■6/9(日)「ろでん(6月10日)の日」に合わせて開催! 路面電車の歩みを振り返る展覧会
~チンチン電車広場~ 〈event〉
電車内に数多く展示された貴重な写真を見て、路面電車を偲ぶ会による説明を聞く来場者たち。同会の会長を務める安あんざい齋武たけしさんは「チンチン電車に乗ったことのある人には懐かしんでもらえました。乗ったことのない若い人にも、たまに鉄道に乗って楽しんでもらうきっかけとして活動を続けていきたいです」と話しました。

■【訂正】
5月号20ページ「まちかどZOOM UP」の右下記事に誤りがありました。「株式会社パルシステムの池端美雪代表取締役」と記載しましたが、正しくは「生活協同組合パルシステム福島の池端美雪理事長です。訂正してお詫び申し上げます。

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