「 さようなら、大好きな伊達市 」
~ Goodbye, My Dear Date ~
伊達市に住んで約3年が経ち、7月で伊達市を離れることになりました。
コロナ禍で福島の寒い冬の時期に到着し、初めて日本で社会人としての生活を始めて、最初は大変でした。しかし、多くの人と関わることができ、また皆さんに歓迎して頂き、優しく受け入れていただきました。
そして、少しずつ伊達市の魅力を知っていく内に、いつの間にか惚れてしまいました!伊達市は自然に囲まれて、どの季節も目をそらせないほど美しい景色になります。そのきれいな空気や自然と農家の方の努力のおかげで、人生で一番おいしい野菜と果物を食べられました。そして、よそ者にも関わらず、周りの人たちは温かい笑顔で家族のように接してくださいました。伊達市と皆さんが大好きです。すてきな場所に来て、忘れられない体験ができ、心の底から感謝しています。伊達市の国際交流員になれて、大変誇りに思います。
いればいるほど離れたくないですが、伊達市を私の第二のふるさととして一生大切にしていきます、きっとまたいつか戻ると思います!その時はまたよろしくお願いします。今まで本当にありがとうございました。また会える時まで!
(ララ)
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