まちかどZOOM UP

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■7/19(金)　今年も伊達の桃をPR!市長が茨城県筑西市を訪問
～茨城県筑西市～〈exchange〉
伊達氏の祖、伊達朝宗(だてともむね)ゆかりの地である茨城県筑西市を訪問しました。昨年度に続いて2回目の訪問で、今回も伊達市の桃をPRしました。須田市長は「伊達市には26種類もの桃があり、6月から10月までさまざまな味覚と食感の桃が楽しめます。また、昨年度、下館祇園祭りにて明治神輿を担いだことが大切な思い出になりました」と伝えま
した。今後も、文化や産業の交流が深く、そして強くなることを期待しています。

■7/30(火)　3年間、国際交流に大きくく貢献　国際交流員のララが退任
～伊達市役所～〈ceremony〉
令和3年11月より伊達市国際交流員として活動をはじめ、幼稚園や認定こども園での英語体験や市民向け英語教室、外国人向け日本語教室などを行いました。また、トリビアナイトなどの新しいイベントも企画し、市の国際交流に大きく貢献されました。須田市長は「ララさんの明るく親しみやすい人柄は多くの人に愛されていました」とあいさつ。
ララさんは「伊達市での3年間の経験を一生誇りに思います」と述べました。

■7/30(火)　健康・生活・自然を守るために　各分野の代表を二つの委員に委嘱
～伊達市役所～〈ceremony〉
公害防止対策協議会委員を初めて設置し、5人に委嘱状を交付しました。公害防止に関する対策を進めるため、委員の皆さんからさまざまな意見をいただき、健康および生活環境の保全に努めます。環境基本計画推進会議委員9人を新たに委嘱し、「伊達市環境基本計画推進会議」を開催しました。本会議は、現状を踏まえた意見を吸い上げ、かけがえのない環境保全に関する計画推進に役立てていきます。

■7/30(火)　第106回全国高校野球選手権　聖光学院が福島県大会優勝を報告
～伊達市役所・福島県営あづま球場～〈report〉
聖光学院高校の新井秀(あらいしゅう)校長と野球部の斎藤智也(さいとうともや)監督、横山博英(よこやまひろひで)部長、佐藤羅天(さとうらま)主将が市役所を訪れ、7月28日に行われた福島県大会の優勝を報告しました。
斎藤監督は「今年ほど1試合1試合で成長を感じた年はありません」と話し、佐藤主将は「いろんな人の支えがあって、大好きな野球をできていると感じます」と話しました。甲子園大会では惜しくも初戦で敗れてしまいましたが、市民にたくさんの感動を与えました。

■8/4(日)　手話に触れよう!楽しもう!　第3回　伊達市手話まつり開催
～保原市民センター～〈event〉
たくさんの人に手話を身近なものと感じてもらうために、市内の手話サークルが一堂に会して手話まつりを開催しました。伊達市手話まつり実行委員会の佐野誠(さのまこと)委員長は「みなさん、手話での交流を楽しみましょう」と話し、ステージでは「国際手話ミニ講座」や「手話ソング」「手話劇」が披露され、楽しみながら手話への理解を深める人たちの姿が見られました。魚釣りや射的といったブースも多数並び、終日にぎわいました。

■8/4(日)　仙台市でトップセールス　伊達市産農産物をPR
～宮城県仙台市～〈event〉
桃やきゅうりなど伊達市産農産物の認知度を上げるため、イオンスタイル仙台卸町でトップセールスを行いました。須田市長は「自信をもってお勧めできる甘い桃ができました。生産量日本一の夏秋きゅうりと共に味わっていただきたいです」とあいさつ。ミスピーチキャンペーンクルーの秡川日向子(はらいかわひなこ)さんによるPRや購入者への桃ジュースのプレゼントなどを行い、桃やきゅうりを買い求めるお客さんでにぎわいました。

■8/4(日)　戦争と平和について考える　被爆体験伝承者による講話講演会
～保原市民センター～〈lecture〉
被爆体験伝承者である星川雅(ほしかわまさし)さんの講演会に市民約70人が参加しました。原爆投下による被害状
況や被爆者のエピソードのほか、戦時中の暮らしぶりや戦災孤児の存在など、戦争の悲惨さや平和への思い、それを伝え続けることの大切さについて語っていただきました。参加者は被爆体験を聞くことができる貴重な機会となり、「映画や物語ではなく実際の話を聞き、改めて戦争のひどさを痛感しました」といった声が聞かれました。

■8/7(水)　読売ジャイアンツ「福島県伊達市デー」を開催
～東京ドーム(東京都)～〈event〉
プロ野球読売ジャイアンツのホームゲームで、市の魅力を発信する「福島県伊達市デー」を開催しました。須田市長から両チームに伊達市産桃(各40キロ)を贈呈したのち、今年度創設された聖光学院女子硬式野球部が登場。部員29人が各4人ほどに分かれて守備位置につき始球式も務めました。市とジャイアンツがコラボしたクリアファイルの配布や市特産品が当たる抽選も行い、約4万1,000人の観客に市の魅力をPRしました。