~大きな期待と少しの不安を胸に~
1月12日(日)、「伊達市二十歳のつどい」が保原体育館で開催され、今年度20歳を迎えた481人の門出を祝いました。代表で佐藤洸心(さとうこうしん)さんと渡辺佳乃(わたなべかの)さんが誓いの言葉を述べました。渡辺さんは「自分も誰かの支えになれるよう日々精進していきます。一人一人が自らの行動に責任を持ち、社会の一員として歩んでまいります」と誓いました。
大人としての大きな一歩を踏み出した皆さんを、心から応援しています。
・紙面で紹介できなかった写真は伊達市公式Facebookに掲載しています。
・式の様子はアーカイブ(市公式YouTube)で見られます。
※広報紙P.3に二次元コードを掲載しています。
《二十歳の抱負》
◇月舘地域
関根海斗(せきねかいと)さん
20歳を無事に迎えられたことを嬉しく思います。支えてくれた人たちに感謝し、恩返しできるよう努力していきたいです。
◇霊山地域
菅野愛莉(かんのあいり)さん
これから、もっといろいろな人に出会い、さまざまな経験をして、一度きりの人生を大切に過ごしていきたいと思います!
◇保原地域
原田桃花(はらだももか)さん
福島で英語教員になる夢に向け、採用試験や実習をがんばります。周囲の人への感謝の気持ちを忘れず、学び続けたいです。
◇梁川地域
須田 樹(すだいつき)さん
さまざまなことにチャレンジをして、一つでも多くの経験を積み、大人へのステップを一つずつ進んでいこうと思います。
◇伊達地域
佐藤亜月(さとうあつき)さん
いつも自分の時間を見つめられる大人でありたいです。自身の変化を大切にし、支えてくれる人たちへ感謝して過ごします。
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