伊達市の小中学校に通う伊達っ子たちが、今がんばっていることや将来の夢などを語るコーナーです。市内の伊達っ子をリレー形式でつないでいきます。子どもたちの真っすぐな思いを聞いてみましょう。
#34 伊達市立堰本小学校(梁川)
佐藤乃衣(さとうのい)さん(6年生)
佐藤希綾(さとうのあ)さん(6年生)
佐藤結佐羽(さとうゆわ)さん(6年生)
◇バスケとの出会い
6年生になり、梁川ミニバスケットスポーツ少年団に入団しました。きっかけは、友達に「入ったら⁈」と誘われて、体験だけにしようとしたけど、実際に体験してみたら楽しかったので、入団することにしました。はじめは何も分からなかったので、バスケットボールのルールの勉強をしたり、コーチに言われたことをノートにまとめたりしました。一生懸命に練習を続けると、半年経つ頃には試合でもシュートを決められるようになりました。卒団が近くなってきたので、中学校の部活につなげられるように、家でも自主練習をして、がんばっていきたいです。(佐藤希綾)
◇大好きな絵の世界に
私の将来の夢は、「イラストレーター」です。昔から絵を描くことが好きで、毎日のように絵を描いています。最初はバランスが悪かったので大好きな絵の世界にすが、イラストレーターさんの動画を見て、絵のどこを改善すれば良いのかを考えていたから、今ではバランスも整ってきていて、前よりは上手になりました。ただ、苦手なことはまだまだあるので、これからもたくさん絵を描いて、立派なイラストレーターになりたいです。(佐藤乃衣)
◇誰かの役に立ちたい
私は将来、看護師か保育士になりたいと思っています。そうでなくても、警察官や医師、弁護士など、人の役に立てる仕事をしたいです。私のお母さんは病院で働いている看護師です。お兄ちゃんやお姉ちゃんに将来の仕事について聞いてみても、人の役に立つような仕事をしたいと言っていて、私もそうなりたいと思いました。目標に合った勉強をたくさんして、なりたい職業に就けるようにがんばります。(佐藤結羽)
◎次回 上保原小学校(保原)
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