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自治体の皆さまへ

連載「農地を守り、農地を活かす!」(2)

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福島県会津坂下町

今回は、農業委員会の主な役割や業務についてご紹介します。

(1)父が亡くなり農地を相続した 八幡地区のAさん
田んぼを相続したけど自分では耕作できないし、どうしたらいいのかしら…

(2)そうだ!近くの農業委員さんに相談してみよう!八幡地区の担当は鈴木さんだったわ!

(3)農業委員会 鈴木寿夫会長(船窪)
ふむふむ。じゃあ農地バンクに農地を貸してみるといいですよ!

(4)農地バンク?

(5)農地バンクとは
公的機関である福島県農業振興公社(農地中間管理機構)が農地を借り受け、担い手へと貸し付ける制度です。
農業委員会では、農地所有者・耕作者の意向を把握し、農地中間管理機構と連携して、農地所有者から担い手への貸し借りの調整などを行っています。
農地バンクの詳細については、広報7月号をご覧ください。

(6)耕作してくれる人も私が探してみましょう!

(7)これでひと安心だわ!農業委員さんに相談して良かったぁ!

■農地の貸し借りや転用などのご相談は
農業委員会事務局、地区の担当農業委員・農地利用最適化推進委員へお問い合わせください。
地区の担当農業委員・農地利用最適化推進委員は、広報9月号(前月号)をご覧ください。

問い合わせ:産業課 農林振興班(農業委員会)
【電話】84-1534

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