まちの話題

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■町営駐車場内にみんなのトイレが完成しました!
3月13日、坂下南小学校前の町営駐車場内に、「みんなのトイレ」が完成しました。
こちらの公衆トイレは、会津農林高等学校の生徒会の皆さんからアイデアをいただき、どなたでも使いやすい仕上がりとなっています。
ぜひ皆さんご利用ください。

■コミュニティ助成事業で消防団員用LEDヘッドライトを購入しました
一般財団法人自治総合センターでは宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収益を財源にコミュニティ助成事業を行っています。
この宝くじの助成金で、町消防団員が夜間の消火活動などで使用するLEDヘッドライトを整備しました。今後は整備されたヘッドライトを活用し、安心で安全なまちづくりを目指していきます。

■「出張つるし雛でひなまつり」を開催しました
2月13日から28日にかけて、おひさま倶楽部と八幡地区地域づくり協議会の皆さまのご協力により、ばんげ保育所、東幼稚園、南幼稚園に「出張つるし雛かざり」を展示しました。子どもたちは、身近にみる作品に大いに喜びました。

■姉妹都市の埼玉県北本市と給食で交流
町は、姉妹都市である埼玉県北本市と学校給食をとおして交流をしています。昨年9月16日に北本市名物の北本トマトカレーを町内の幼稚園、小学校・中学校で提供し、北本市では1月23日・30日に会津坂下産のお米「天のつぶ」を使った給食を小・中学校で提供しました。子どもたちにはとても好評で、みんな笑顔で完食していたようです。
今後もいろいろな形で姉妹都市との交流を進めていきます。

■会津坂下町NGB課プロジェクトが始動しました!
2月16日、会津坂下町役場にて、「会津坂下町NGB課プロジェクト」のキックオフミーティングが開催されました。「NGB」とは「ニュージェネレーションばんげ」の略で、次世代を担う若者たちが、まちづくりの原動力となるべく発案されたプロジェクトになります。会津農林高等学校2年の長良遥香さんは「みんなで会津坂下町を活性化できるように、今よりもっと豊かなまちになるように、精いっぱい頑張りたい。」とプロジェクトに対する意気込みを述べていました。