庄平のどろんこ日記

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ばんげの未来を耕します

5月の大型連休が終わり、コロナの感染症法上の位置づけは5類に移行しました。3年余り続くコロナ対策も大きな節目を迎えました。みなさんはどのような連休を過ごされたのでしょうか。
連休中、会津坂下町の五浪美術記念館では、墨彩画を確立した橋本広喜さんと斎藤清画伯の版画すり師として活躍した大津一幸さんの作品を集めた企画展が開催されました。二人の作品は、四季折々の会津の風景を表現したものが多く、「あぁ、豊かな自然に囲まれた会津坂下町に生まれてよかった!」と改めて感じました。
農繁期を迎えた会津坂下町の田んぼには、青々とした苗が植えられ、美しい風景が広がります。この風景こそ、農家のみなさんの努力と愛情から生まれた芸術作品です。私も農家のみなさんに負けないよう、愛情と情熱を込め、町づくりに取り組みます!!