■町の部9位入賞・6年連続入賞達成
町の部通算入賞回数最多29回目の入賞
11月19日(日)に、県内全市町村(59市町村55チーム)が参加した「第35回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会」が開催されました。会津坂下町チームは、前回大会よりも総合順位を4つ上げ23位、町の部9位入賞となりました。今大会は、4年ぶりに沿道での声を出しての応援が解禁となり、大変にぎやかな大会となりました。たくさんの応援ありがとうございました。力強い走りを見せてくれた、選手たちの声をお届けします!
▽1区 代島美羽(袋原)
今年初めて1区を走ってとても緊張しました。自分の中ではいい経験になったと思うし、中学最後の駅伝で1区を任されて嬉しかったです。来年はもっと走力を上げてまた1区を任せてもらえるように頑張りたいです!
▽2区 河原田大樹(矢ノ目)
走れることに改めて感謝の気持ちを持てた大会でした。この気持を忘れず、今後も練習に励んでいきます!応援ありがとうございました!
▽3区 記野友晴(会津若松市)
まずは、大会参加に向けて、練習から当日の大会までサポートいただいたすべての方に感謝です。町の部9位入賞に、もう少し貢献できる走りをしたかったのが本音です。
▽4区 大堀哲太(中開津)
今年は、一般区間だったけど周りに負けない走りができました。チームが1秒を削り出し町の部9位をとることができて、とても満足できる結果になりました。
▽5区 田中啓太(新町)
個人的には、赤点ギリギリ回避の走りでしたが、チームで入賞できて嬉しかったです。また来年リベンジします。
▽6区 大島和真(大上)[副主将]
チームとして若い力が台頭してきて、とても頼もしいと感じました。
自信を持って大会に臨めるはずでしたが、結果として不甲斐ない走りをしてしまいました。来年に向け、1日1日の練習を大事にしていきたいです。
▽7区 代島有起(袋原)
良い走りができたが8区にタスキを繋ぐことができなかったのが悔しいです。
来年はどの区間になってもタスキを繋げるように頑張りたいです!
▽8区 長峯史弥(福原)[初出場]
初めてのふくしま駅伝でしたが、悔いなく走り終えることができました。応援ありがとうございました!
▽9区 遠藤友香(新開津)
大好きな仲間と入賞を勝ち取ることができ嬉しいです。走れなかった選手の分まで頑張りました。昨年の悔しさを晴らす走りもできました。町の部上位入賞に貢献できる選手になって来年も挑戦したいと思います。
▽10区 田代直希(上町出身)[主将]
今年は、1.3キロ延長され、その分長く大舞台を味わうことができました。走り終わってもっと速く走れるようになりたいと思いました。まだまだ強くなれそうです。
▽11区 渡辺乙羽(上金沢)
監督や他の方々の支えもあり、今年もまた走ることができました。元気いっぱいな中高生・安定感のある大学生・社会人の皆さんと走れて幸せでした。
▽12区 田中雄太(新町出身)
出せる力は出し切ることができ、入賞することもでき、嬉しかったです。全員でつかんだ入賞だと思います。タイムなど悔しい気持ちは大きいですが、仲間に感謝の気持ちをもち、来年に向けて鍛錬していきたいです。
▽13区 遠藤司(新開津)
とても楽しく大会に臨むことができました。また支えてくれたすべての人に感謝して走ることができました。たくさんの応援ありがとうございました!
▽14区 大堀利文(中開津)
今年の14区は、中学生およびシニア区間となり元気いっぱいの中学生との勝負にドキドキでしたが、沿道からの熱い応援で最後まで全力を出すことができました。応援ありがとうございました。来年も頑張ります!
▽15区 穴澤芽依(緑町)
私にとって2度目のふくしま駅伝で、去年の悔しさをとても活かせたと思います。
来年も走る機会があったら、13分を切る勢いで走り切りたいです。
▽16区 伊藤裕紀(羽林)
応援ありがとうございました!
まだまだ成長できるように頑張ります!
控え選手:
・加藤秀法(青津)
・木戸駿翔(金上)
・玉川准(五香)
・菅井柚紀(茶屋町)
・遠藤晃(新開津)
・鈴木翔(村田)
・髙橋香乃(中村)
・慶徳ももか(立川)
来年こそは上位入賞へ!更なる高みへ!
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