まちの話題

4／26

■故・小瀧力松様「旭日単光章」受章
元町議会議員の故・小瀧力松さんが「旭日単光章」を受章されました。
小瀧さんは、平成11年から4期13年の長きにわたり在職し、地域農業の発展や生活交通網の整備など町のためにご尽力されました。
1月23日、奥様である小瀧陽子さんに勲章が伝達され、「この度の叙勲は町民の皆さまのご援護によるものと、ただただ感謝申し上げます」と話されました。

■会津坂下ロータリークラブ様が小学校へ通学旗や傘をご寄附
1月17日、会津坂下ロータリークラブの小池久昭会長はじめ役員の方々が各小学校を訪れ、各校に通学旗30本、児童用の傘50本、傘立て2台のご寄附をいただきました。小池会長は「通学する児童の安全確保に役立ててほしい」と述べられました。児童の安全な通学のため有効に活用させていただきます。

■部活動の地域移行が始まりました
教育委員会では中学校の部活動について、地域の指導者などが主体となって運営する取り組み(部活動の地域移行)を進めています。1月13日より中学校の剣道部で地域移行がスタートし、律心館スポーツ少年団の指導者から熱心な指導を受けた生徒達は真剣な様子で取り組んでいました。
今後は、指導者や団体の確保ができた部活動について、休日の活動を順次移行していく予定です。
地域移行に関する詳しい内容についてのお問い合わせは、下記までお願いします。

問合せ：教育課　生涯学習班
【電話】83-3010

■坂下南小学校が能登半島地震の被災者支援のため義援金を寄付
2月6日、坂下南小学校が能登半島地震の被災者支援に役立ててもらおうと義援金106,366円を寄付しました。この義援金は、代表委員会の4～6年生14名が中心となって、児童と保護者に協力を呼びかけ集めたものです。社会福祉協議会を通じて町共同募金委員会に送金され、全額が支援のために活用されます。

■水道事業100周年記念キャッチコピーが決定しました
「ありがとう　暮らし支える　坂下の水道」
大正13年に給水を開始し、令和6年度に100周年という大きな節目を迎えるにあたり、町内在住の中学生からキャッチコピーを募集しました。厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

※受賞者氏名は、本紙またはPDF版5ページをご覧ください。