※詳細は、本紙またはPDF版12~13ページをご覧ください。
■前回のあらすじ
商店街の活性化は「民間主導」(自分たちの商店街を自分たちで守る)という意識が最も重要であると、川崎教授から学んだ会津坂下町。
では、行政はいったい何をすべきなのだろうか?
「まずは現状を知ることが重要だ!福島大学川崎ゼミ生のみんなの力を借りて、商店街の調査をしよう!」
福島大学川崎ゼミ生による商店街
調査を実施
令和5年10月~12月
調査内容:
・建物利用状況
・役場、大通りの来訪者調査
・空き家、空き店舗所有者の意向調査
調査結果がこれだ!
「空き家が184件!?」
現在は「市場原理(※)」のままの姿です。
※市場がさまざまな過不足やアンバランスを自ら調整し最適化する仕組みや機能。
「このままではダメだ。」
「活気ある商店街を取り戻そう。」と皆さんはきっと思っている。でも、思うだけじゃダメなんです。変えたいのであれば、
「誰かが『動く』こと」
そう…
『英雄』が必要なのです
※英雄=やれる人
でも、みんな自分のお仕事もあって手一杯ですよ。そんな都合よくは…
何かお困りですか?
「あ、貴方たちは…!?」
次回『結成!市街地活性化部会』
問い合わせ:産業課 商工観光班
【電話】83-5711
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