スマートシティ会津若松の取り組みを分かりやすく紹介します
■今回は地域で支え合うデジタル化!
皆さん、こんにちは。スマートシティ推進室長の本島靖です。今回は、地域で支え合いながらデジタル活用を進めている皆さんを紹介します。
スマートフォンは、さまざまなデジタルサービスを便利に利用することができますが、「使い方がよく分からない」「何となく怖くて電話以外使っていない」という人も多いのではないでしょうか。
一箕町八幡の地域サークル「八幡むすばるくらぶ」では、「スマホを使えば、もっと楽しく便利な毎日を送ることができる」をスローガンに、スマートフォンを使える人が操作の苦手な人に教えるなど、支え合いながらデジタルを活用した生活の質の向上を目指して活動しています。昨年11月から実施しているプレミアムポイントでも、みんなで集まってアプリの設定や申し込みをしたり、食事に行き、実際に使ってみたりするなど、楽しみながら活動しています。
町内会や地域サークルなどの団体で、スマートフォンの使い方やアプリの設定方法などを教えて欲しい場合は、出前講座として職員が伺い、説明しますので、気軽に声をお掛けください。
問合せ:スマートシティ推進室
【電話】23-4186
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