温室効果ガスを減らすため、私たち一人ひとりにできることを考えてみましょう
■毎月1日は省エネルギーの日
冬は、暖房の使用などによるエネルギーの消費量が多い季節です。夏や冬の電力需給は年々厳しくなっているので、無理のない範囲での効率的な電力の使用(=省エネ)が大切です。
省エネには、電気の使用量を減らすだけでなく、利用する時間をずらしたり、省エネ型の製品に買い替えたりすることも有効です。
毎月1日は、省エネルギーの日です。月の初めに、日頃のエネルギーの使い方を見直し、まずは、簡単にできる取り組みから始めてみませんか。
▽省エネの工夫の例
・冷蔵庫の室温が均一に冷えるよう、食品間の隙間を空ける
・室内の暖まった空気は、サーキュレーターなどで循環させる
・窓には厚手のカーテンを掛ける
・使っていない照明は消すなど
問合せ:環境生活課
【電話】39-1221
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